今年も、手紙を書かない一年でした。
そんなことが、思い浮かぶのも、ひとえに年賀はがき。
年賀はがきを、まだ書いてません(笑)。
せいぜいが50枚ほどの年賀はがきですが、ご両親の喪中の葉書が数枚とどいておりました。毛筆で宛名をかいてくださっている方もおられます。
話がそれますが、古本屋に注文して本が届くと、手書きで宛名をしたためている古本屋さんがわりにあります。
私の名前を、いろいろな方が書いて下さっていて、
つい、捨てるのが惜しい宛名書きもあったりして、
自分が字が下手なので、ぞんざいに書かれている筆致に、自分の字を重ねあわせて、思わず笑ってしまったり、下手は下手なりに丁寧にかかれている宛名書きには、捨てがたいものがあります。ということで、印刷の宛名以外は、何となくとってあります。まあ、いずれは捨てちゃうんですが、すぐには捨てがたい。ペンやサインペン、筆、筆ペン、ボールペンとさまざまですが、私の住所と名前を、さまざまな方に書いてもらっていると、さまざまな書体の自分にであっているような味わいがあり、それだけで、なにやら有難い気分になったりもします(笑)。まあ、こんなふうにボンヤリして、年賀はがきを書き始めるまえに、とりとめもないことを思うのでした。毎年こんな感じで、年賀はがきまで、たどり着くには、まだ数日かかりそうです。
そんなことが、思い浮かぶのも、ひとえに年賀はがき。
年賀はがきを、まだ書いてません(笑)。
せいぜいが50枚ほどの年賀はがきですが、ご両親の喪中の葉書が数枚とどいておりました。毛筆で宛名をかいてくださっている方もおられます。
話がそれますが、古本屋に注文して本が届くと、手書きで宛名をしたためている古本屋さんがわりにあります。
私の名前を、いろいろな方が書いて下さっていて、
つい、捨てるのが惜しい宛名書きもあったりして、
自分が字が下手なので、ぞんざいに書かれている筆致に、自分の字を重ねあわせて、思わず笑ってしまったり、下手は下手なりに丁寧にかかれている宛名書きには、捨てがたいものがあります。ということで、印刷の宛名以外は、何となくとってあります。まあ、いずれは捨てちゃうんですが、すぐには捨てがたい。ペンやサインペン、筆、筆ペン、ボールペンとさまざまですが、私の住所と名前を、さまざまな方に書いてもらっていると、さまざまな書体の自分にであっているような味わいがあり、それだけで、なにやら有難い気分になったりもします(笑)。まあ、こんなふうにボンヤリして、年賀はがきを書き始めるまえに、とりとめもないことを思うのでした。毎年こんな感じで、年賀はがきまで、たどり着くには、まだ数日かかりそうです。