我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

鳩山首相、「どうぞ戦ってください」発言を修正

2010年01月14日 | 記事紹介

アサヒ・コム

http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201001170171.html

2010年1月17日配信

  記事の紹介です。

鳩山首相、「どうぞ戦ってください」発言を修正

鳩山由紀夫首相は17日、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体への強制捜査をめぐる自らの発言について「検察を批判するとか、捜査に予断を与えるとか、そういうものでは一切ない」と語った。首相は16日に小沢氏に「信じています。どうぞ戦ってください」と述べたが、検察に対決姿勢を示す小沢氏の肩を持つのは行政府の長として不適切だとの批判を受けて、軌道修正をはかったと見られる。

 首相は17日、前日の発言の真意を神戸市内で記者団に問われ「小沢幹事長が、自分は潔白だから戦うんだと申されたから『それはどうぞ』と。戦うことを了とする意味で申し上げた」と釈明した。

 さらに、「小沢幹事長がこれからも幹事長としてしっかり仕事をやる、戦う姿勢を示す、ということに対して『結構です』と言った。幹事長続投を認めたという意味で申し上げたのだから不適切とは思っていない」とも述べた。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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中堅ゼネコン、小沢氏側に“資金提供” パー券購入も出席ゼロ

2010年01月14日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100116/crm1001160903011-n1.htm

2010年1月16日配信

  記事の紹介です。

中堅ゼネコン、小沢氏側に“資金提供” パー券購入も出席ゼロ

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件に絡み、小沢氏の地元、岩手県の胆沢ダム工事を下請け受注した中堅ゼネコンが、小沢氏の関連政治団体の政治資金パーティー券を購入しながら1人も出席していなかったことが、同社関係者への取材で分かった。同社関係者は「胆沢ダムは小沢事務所の影響力が強く、工事受注の邪魔をされたくなかった」と証言。パー券購入が小沢氏側への事実上の資金提供だったと認めた。

 同社幹部は東京地検特捜部の事情聴取に同様の説明をしているとされる。特捜部は胆沢ダム工事を受注したゼネコンが小沢氏側に裏献金を渡し、政治資金収支報告書に記載されていない土地代金4億円の原資になった可能性があるとみて、ゼネコン関係者から任意聴取を続けている。

 陸山会会計事務担当だった民主党衆院議員の石川知裕容疑者(36)を規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した特捜部は、国会審議への影響を避けるため、18日招集の通常国会までの刑事処分を目指していたが、小沢氏が聴取要請に応じないことなどから、13日に小沢氏側への強制捜査に着手した。

小沢氏の関連政治団体「小沢一郎政経研究会」の収支報告書によると、この中堅ゼネコンは平成15~17年、政経研の政治資金パーティー「小沢一郎政経フォーラム」のパー券を、1回当たり30~40万円分、計422万円分購入していた。

 ところが、同社関係者によると、パーティーには誰一人として出席していなかったという。この関係者は産経新聞の取材に「最初から出席するつもりはなかった。営業努力で工事を受注したが、小沢事務所の横やりが怖く、パー券を買っておけば、プラスにならないまでも、小沢事務所から胆沢ダム工事受注の邪魔されないと思った」と証言した。

 同社はパー券を集中的に購入した15~17年、大手ゼネコン「鹿島」の共同企業体が受注した関連工事など複数の胆沢ダム工事を計20億円以上受注していた。

 同社関係者は「盆暮れに10万円程度の金券を小沢事務所に持って行ったことはあるが、多額の裏献金はしていない」とも話した。

  記事の紹介終わりです。

 

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小沢幹事長は辞任を 自民・大島幹事長

2010年01月14日 | 記事紹介

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011601000144.html

2010年1月16日配信

  記事の紹介(抄出)です。

 

小沢幹事長は辞任を 自民・大島幹事長

 自民党の大島理森幹事長は16日午前、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記載事件で、元秘書の衆院議員石川知裕容疑者が逮捕されたことについて「元秘書が逮捕された倫理的観点から、自らの政治責任を明確にすべきだ」と述べ、幹事長辞任を求めた。

 また、「問題があるにもかかわらず、民主党は(衆院選で)国民の多くに選んでいただいた」との鳩山由紀夫首相の発言に関して「国民を愚弄した発言であり、謝罪すべきだ。そう思うなら国民に信を問えばいい」と批判した。

 通常国会対応については「説明責任を果たしてから政策論議に入るべきだ」と述べ、事件追及を最優先する姿勢を強調した。都内で記者団に語った。

<SCRIPT language=javascript> document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( '2010/01/16 10:18:39' ))); </SCRIPT> 2010/01/16 10:18   【共同通信】

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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小沢幹事長続投:「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生

2010年01月14日 | 記事紹介

毎日jp

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100117k0000m010101000c.html

2010年1月17日配信

  記事の紹介(抄出)です。

小沢幹事長続投:「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生

 
民主党大会で、あいさつを終え着席する鳩山由紀夫首相。左は小沢一郎幹事長=東京都千代田区の日比谷公会堂で2010年1月16日午後1時53分(代表撮影)

 16日に開かれた政権獲得後初の民主党大会は、小沢一郎幹事長が東京地検特捜部に対して「宣戦布告」する場となった。小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡り、元秘書の石川知裕衆院議員らの逮捕から一夜明け、鳩山由紀夫首相は小沢氏に対し「(検察と)どうぞ戦ってください」と伝え、幹事長続投を容認。政府・与党内での小沢氏の存在感を前に、小沢氏抜きの政権運営は首相の選択肢にはなかった。民主党VS検察の構図が強まっており、小沢氏の説明と違う事実が出てくれば、鳩山政権自体が大打撃を受けるリスクを背負うことになった。

 党大会は同日午後1時から、東京・日比谷公園の日比谷公会堂で開かれた。式次第にない小沢氏のあいさつが突然始まったのは、午後2時すぎ。小沢氏は「意図的かどうか分かりませんけども、党大会の日に合わせたかのように、逮捕が行われている。私は到底、容認することはできない」と検察批判を展開した。

 石川議員の逮捕に激震が走った15日、小沢氏は民主党の輿石東参院議員会長に電話し、「断固として検察と戦う。幹事長職務の代行をお願いしたい」との方針を伝えた。小沢氏は16日、首相公邸での首相との会談でも「幹事長職をやり抜く」との決意を表明。首相も「小沢幹事長を信じています」と応じ、幹事長続投があっさり決まった。

 党代表を務める首相自身も虚偽献金事件を抱え、「政治とカネ」で小沢氏を批判したり、更迭できる立場にない。小沢氏は党大会で「首相の気持ちを自らの支えとして、今後も与えられた職責を全力で果たす」と強調。代表と幹事長が「一蓮托生(いちれんたくしょう)」の関係になりつつある。

 党大会は反検察色が鮮明になり、来賓の鈴木宗男・新党大地代表は「検察が正義だとしたら、大間違いだ」と声を張り上げ、会場からは「(検察組織を)事業仕分けしろ」とのヤジまで飛び出した。党大会は「国民が政権交代の果実を実感できる年にするべくまい進する」とうたい、参院選勝利のほか、政治資金の透明化などを盛り込んだ10年度活動方針案などを拍手で採択して終わり、事件に関しての質疑はなかった。

 前原誠司国土交通相は16日、大阪府内であった民主党議員の後援会であいさつし、「しっかり説明をし、おかしなことは自浄能力を発揮して正していかないといけない。政権交代を選択した国民に顔向けできない」と述べ、小沢氏に説明責任を果たすよう求めたが、党内から幹事長続投に表立った異論は聞こえてこない。

 こうした中、首相の「(検察と)どうぞ戦って」発言は新たな火種となりそうだ。検察庁も属する行政府のトップである首相が、争いをけしかけたとも受け取れ、民主党内からも「あの言い方は変だ」(中堅議員)と懸念が漏れる。自民党の大島理森幹事長は16日、党本部で記者団に「検察のあり方に対し批判的意味を込めて話したのか、小沢さんの前だから言ったのか真意は分からないが、軽率だ」と批判した。

 小沢氏の「対決宣言」を知った法務・検察幹部は16日、「我々は感情的になってはいけない。法と証拠に基づいて粛々と捜査するだけ」と語った。別の幹部は「党大会前日や通常国会開会3日前を狙った」という指摘を否定した。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

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