美味しいものを、
喰う話ならば、歓迎なのだが。
世界政治だとか、特に 軍事の事件 には、喰えないのが 多すぎる。
ウクライナ人の捕虜を、65人 交換解放する予定だった。
だがウクライナのゼレンスキー政権は、イリューシンに乗っていたのは、ミサイルだと説明している。
敵機を落としたのならば、ウクライナにしてみれば、殊勲なのだが。
ゼレンスキー氏の説明は、何だか 歯切れが悪い。左近尉には、そのように見える。
「積んでいたのはミサイル? 捕虜?」
ロシア軍の大型輸送機 Il-76 が墜落 撃墜説も報じられる
2024 01 26
輸送機が墜落したのは確実だが…
ウクライナメディアの「ウクラインスカ・プラウダ」と 「RBCウクライナ」は2024年1月24日、ロシア軍の輸送機である Il-76 が、ウクライナ国境近くのロシアの都市である、ベルゴロド付近で墜落したと報じました。
墜落位置はウクライナの国境から約40km程度しか離れていない場所だったそうで、制御不能になったイリューシンIl-76が空から急降下し、そのまま地面に激突。直後には大きな炎と煙があがったそうです。
この件に関して、前述のウクライナメディアの2社は、軍情報筋の話として、同機にはS-300地対空ミサイルシステムに使用されるミサイルが積まれており、それをウクライナ軍が撃墜したと報じました。ただ、すぐにこの発言は撤回されたようです。
一方、ロシア側はミサイルではなく、ウクライナ軍の捕虜が乗せられていたと主張しています。ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は、捕虜 65人を含む 74人全員が死亡したと発表しました。
Il-76 は エンジンを4発搭載するジェット輸送機で、積載量 45t、冬季のシベリアと北極地域でも運用できるという条件を満たすことが求められ、地上処理施設がなく短い不整地な滑走路でも使用できます。
https://trafficnews.jp/post/130625
上の地図の、コロチャ地区でロシアの大型輸送飛行機が、撃墜された。
ロシアの言い分では、捕虜交換に供される予定だった、ウクライナ兵の捕虜 65人も搭乗していて。全員が死んだという。
1942年(昭和17年)7月1日、現パプアニューギニアのラバウルから中国の海南島に向けて航行中、フィリピン、ルソン島沖合の海域でアメリカ海軍の潜水艦スタージョンの魚雷攻撃を受けて沈没。当時、もんてびでお丸は連合国の捕虜 1053人(うち 979人は豪州人)を輸送しており、捕虜全員が死亡した[1]。捕虜を輸送しているもんてびでお丸の情報が、連合国軍の末端にまで連絡されていなかったことが攻撃された理由とされている。
『敗戦』の構図 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
ウヨだとか、サヨならば。『戦争なのだからしょうがない。』 とか言うのだろう。
ウヨサヨの後ろ盾は、米国なのだもの。この者たちは、絶対に米国の遣る事、遣った事への 批判 は無い。
ただわが郷・左近尉が思うに、同じ連合国の米軍の。潜水艦に撃たれて、死んだのでは。さぞや無念であったろう。特に、その殉難者の家族の思いや、如何ばかりか。
兎に角、米国潜水艦の運用は、不手際 極まる。
<ロシア 「野蛮な行為」 と ウクライナを非難>
2024年1月25日午前 10:34
この件についてロシア国防省は「チカロフスキー基地からベルゴロドに向かっていた Il-76 は午前11時15分頃に撃墜された」「我が軍のレーダーは同機が撃墜された時間帯にハルキウ州リプシ地区から2発の対空ミサイル発射を記録している」「同機には捕虜交換に向かっていたウクライナ人兵士65名、乗組員6名、同行者3名が搭乗していたが生存者はいない」「ウクライナ側は捕虜交換のための輸送について承知していた」と発表し、事前に合意されていた捕虜交換は「24日午後にコロティロフカ検問所で行われる予定だった」と付け加えている。
ロシア国防省は、ウクライナ指導部側は自軍兵士が捕虜交換でベルゴロド飛行場に軍用輸送機で輸送されることを知っていたと指摘。「これまでの合意に基づき、捕虜交換はこの日の午後にロシアとウクライナの国境にあるコロチロフカ検問所で行われることになっていた。こうしたテロ行為によってウクライナの指導者は素顔をさらけ出し、自国民の命を軽視した」と主張した。
https://jp.reuters.com/world/ukraine/T64VDHQQKFMHBK6W2ECBMSRSEE-2024-01-24/
ウクライナ兵の氏名と生年月日を公表
と報道されている。ならば、被害者の家族がその真相を、様々に解明するだろう。
そして、それまでには時間が、かかる。
ロシア軍輸送機が墜落、捕虜ら 74人搭乗
ウクライナが撃墜と非難
2024年1月25日午前 10:34
同省はまた、航空機が墜落した時刻に2発のウクライナ製ミサイルの発射がレーダーで検知されていたと発表した。
ロシアのラブロフ外相は軍機墜落を受け、国連安全保障理事会の緊急会合を開催するよう要請した。 もっと見る
国連のフランス報道官は会合が25日午後5時(日本時間26日午前7時)に開催されると述べた。
ロシア国営メディアは、墜落機に搭乗していたとする65人のウクライナ兵の氏名と生年月日を公表。ロイターは公表された氏名などの一覧表の真偽を確認できていない。
https://jp.reuters.com/world/ukraine/T64VDHQQKFMHBK6W2ECBMSRSEE-2024-01-24/
ロシア国営メディアは、墜落機に搭乗していたとする65人のウクライナ兵の氏名と生年月日を公表
『敵地攻撃力の維持。』 は、その防衛専門家の理解の・意味においては。日本国の 潜在的な、核兵器投射力の保持 である。今までの、政治的な経緯があるので。『日本国の核武装』 は、言うのが憚られる。ならば、日本の言葉は、二本立て。曖昧な物言いで、政策変更の、角を取っておく。
安倍晋三氏ならば、ロシアのウクライナ侵攻に当たって。
彼は、プーチンに 逢っていただろう。
ところが、岸田氏は 面倒な事に労を厭う。サヨクなので、しようもない。
安倍晋三は、生きている - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
まあ、似た事だが。
岸田氏は、自分等自民党の国会議員の、乗っている。『自艦』 を攻撃した。
湯田屋マスコミは、反日なので。日本の政治力が落ちるのは、大手柄 なのだもの。
解散させられた、『旧安倍派の国会議員』 らは、左近尉が診るに、殆どが朝鮮人なのだ。ならば、彼らはみみっちい。カネに徹底して拘る。そして旧安倍派には、リーダーシップを発揮できるような、才覚のあるものは皆無だった。防備の薄い者を攻撃するのは、簡単な事なのだもの。まあ、マスコミの遣っていることは、『大きく見れば、日本国内の朝鮮勢力の、自爆なのだが。』 視界の狭い彼らには、是さえも 見えないのだろう。
そして庶民は、湯田屋・マスコミの煽りに、乗りまくり。
政治の低迷は、此の庶民・意識の浅薄さ。此処にある。
マスコミは、あの ゴン太郎氏を 『経営のカリスマ』 とか褒めまくっていた。
だが、
わが郷では。
彼の行状を書いた記事を、纏める記事を。
10ナン年も前から、作っていた。
さて、岸田首相の、『派閥解消政策』 は、2~3年後には、どうなるのか。まさかの事、『自民党総裁を選ばない。』 ナンテ事には、なるまいと思う。総裁選の候補になるには、推薦人が 20名必要なのだが。この 20名って、『わが郷から眺めれば、派閥に見える。』 のだが。
庶民は、そのような メンドウ な事は、考えないと嘗められているのか。
まあ、兎に角。
ウクライナの、入れ墨ものだとか、牛みたいに鼻に輪っか。のチンピラたちの、『軍隊らしきもの』 の戦争らしきものは、この程度なのだろう。
そして、岸田氏の政権運営も、この程度の ものなのだ。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)