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祟り。

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2018 04 03 消費税は、鬼門なのだ。【わが郷・政治】
野田佳彦 

2011 08 29 野田佳彦へ継承される消費税増税

 


菅直人から野田佳彦へ継承される消費税増税

――勝財務省事務次官の筋書き通りか

2011年8月29日6:11PM

  まるで菅直人首相のライフワークのように見える「社会保障と税制の一体改革」こと消費税増税策。

さも、二〇一〇年七月参議院選挙の民主党・マニフェストで、菅首相が突如として唱えはじめたような印象になっている。しかしこれは正しい理解ではない。

説明しよう。麻生太郎政権時代に成立した、〇九年度税制改正法(〇九年三月三一日公布)の附則一〇四条には次のように明記されている。

「政府は、基礎年金の国庫負担割合の二分の一への引上げのための財源措置並びに年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する費用の見通しを踏まえつつ(中略)段階的に消費税を含む税制の抜本的な改革を行うため、平成二三年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする。この場合において、当該改革は、二〇一〇年代の半ばまでに持続可能な財政構造を確立することを旨とするものとする」

これはまさしく「社会保障と税制の一体改革」そのものである。そしてその法案整備時期を一二年三月までと指定しているのだ。

つまり、この一一年九月からスタートする臨時国会に提出されるであろう「社会保障と税制の一体改革」法案は、自公政権末期の麻生太郎内閣が時限爆弾として仕込み、それを菅・民主党政権が粛々と実行しているのである。

すなわち、民主党政権が「附則一〇四条」に従い、一二年三月までに消費税増税法(一〇%に増税)を提出→件の「附則一〇四条」自体は自公連立政権時代に成立した法律であり、消費税増税法案は「衆参ねじれ」にもかかわらず民自公の賛成多数で成立する――という流れが待っているのである。

これひとつとってみても「あの政権交代は、一体、何だったんだろう」と虚しくなる。

時に菅首相を批判する勢力――鳩山由紀夫前首相や小沢一郎元幹事長あたり――からは、消費税増税路線を「マニフェスト違反」と批判する声を聞くが、ならば、「小鳩体制」のときに、すみやかに「附則一〇四条」を削除すべきだったのではないか。

まさかお二方が「附則一〇四条」の存在を知らなかったわけがあるまい。つまり、彼らにとって消費税増税批判は、菅首相を批判するための材料にすぎないのではないか(ゆえに私は「小鳩体制」が続いていても、消費税増税に着手したのではないかと睨んでいる)。

とはいえ、菅直人は首相に就任して以来、まるで小泉構造改革の継承者のごとくふるまっている。

そして「菅は財務省のいいなりになった」「野田佳彦は財務省の操り人形」「仙谷由人はまるで財務省の手先だ」「与謝野馨は財務省の代理人だ」という比喩もよく聞くようになった。
https://www.kinyobi.co

 

戦後レジーム【岩淸水・言葉の説明】 戦後レジーム 

見たくもない、典型的な 茹だり 蛙であり。

決してして矜持のある、日本人では為しえない。そうした、日本国経済の暫時 破壊工作が。漫画爺さんの麻生や、与野党の反日議員らによって、隠然と 進められてきた。戦後レジームの推進者たちは、進駐米軍の使いっ走り。麻生太郎は、吉田茂の孫であり、反日の血筋は、争えない。彼も正真正銘の、反日である。そして半島などからの闖入者の、末達も その反日は、変わらない。生意気だ身の程知らず。責任は取らずに、他の所為にする。持続的な仕事は出来ずに、途中で放り出すのが。この者たちの性癖なのだもの、日本人のように根気ある、業務精度の持続的な向上への努力など。絶対に望めない。そして、一般日本人の血と汗の成果を盗み取る。是が半島勢のなした、構造改革であった。そうした惨禍に遭った、日産は あのザマ ではあった。

そして、その最終的な 消費税増税の仕上げ。是を為したのが、野田佳彦 であった。

立憲民主党などにも、とりわけ 野田佳彦などに。首相を任せたならば。

日本の政治と、経済も 惨憺たる 仕儀となり。経済の破壊は、なお一層進むだろう.国民民主党も、維新の会も、この事はよく弁えている。持ち前の、アッチへふらり。コチラへ振れたり。石破首相は、突かれ、度疲れながらも。折角成った総理大臣なのだもの。それほど決定的な失政はしないのだろう。

 

 

国民は、国会などでのなりふり構わぬ、野田佳彦の狂気の姿を、決して。決して、忘れない。為ればこそ、特別国会での、野田指名など、立民以外では あろう筈も無い。天に唾するとは、まさにあの事であった。政治とは調整機会を、実現する場所であり。有り余る者から取る、そして無いものからは、取れないのが因果である。だが、野田佳彦は、因果応報の報いを受けている。他党で、彼の応援をする者など、決して居ない。

為れば、どの道 石破茂氏が 最後には首相になる。

そして戦後になって、平和で繁栄する日本に、闖入してきた。そうした者たちの、戦後レジーム肯定者たちは。火病を起こして、無理筋の嫌がらせを、繰り返すのだろう。

あの国葬で送られた、安倍晋三・元首相だって、わが郷・左近尉が縷々書いてきたような、瑕疵はある。ならば石破氏にだって、瑕疵などあって当たり木車力。野田氏の立憲民主党は、こうした理由で、国民からの支持は、得られない。そして自民党の参院選での支持は、今後の石破政治の有りように掛かっている。

安倍晋三政権は 参議院選挙で襤褸負けした。敗退の原因は、消費税の増税を言ったから。第21回参院議員選挙は、  平成 19年( 2007 年) 7月の事であった。

消費税の増税を行えば、経済が壊れて 経済成長が止まってしまう。今に為ってみれば、是は。政治・経済の常識ではあるが。当時は、政治家等という者は、無知蒙昧の庶民と同じで、財務相だとか 湯田屋マスコミの推す経済評論家が言えば、是が正論の。実際は嘘・偽りが、まかり通る世の中であった。

わが郷・左近尉の考えは、まだブログ開始前だったので、開陳はしていない。

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兎に角、野田佳彦は消費税増税に、狂いたっていた。湯田屋は、お利口なようだが、実際は 単なる馬鹿に過ぎない。減税をすれば、お金持ち達は、所得税などの税金を払わずに済むので。大喜びではある、のだが 労働層にたいして、賃金を削って。自分等の所得を増やす。増やすのは増やすのだが、その貯まった金は、消費に向かうのは、ほんの僅かばかりで。殆どは、金融経済に向かう。早く言ってしまえば、金融博打場で蕩尽する。あるいは、もっと大きな資金力を持つ者は、新型コロナ禍の人為的な、災害を引き起こしたり。こうすれば、社会的な病禍が何時おこるのか、事前にわかってしまう。それで、所謂 インサイダー取引で、大儲けとなる。ならば。彼らの倫理観は、腐りに腐って。米国の社会は、あのザマ ではあり。

米国の最高の知的権威である。米国大統領選挙は。あのザマの、罵り合いなのだ。

なんだか、此処 2 ~ 3日になって。ハリス候補を褒める論調が、湯田屋マスコミでも顕著になってきた。と言うことは、湯田屋マスコミの最前線では、『ハリス候補が優位』 とかの空気が、ヒシヒシと迫っている。そうした現実があるのだろうか。マスコミが論調を、ハリス候補寄りに変えた。なんてことは、ハリス氏が 相当に 優位・優勢なのだろうか。儂は、英語の記事なんて、まず 読まない。その様な、かったるいことは 出来ない。なので、儂の電波は 北米大陸にまでは、届かない。なので、予想が外れたならば。ごめんなさい。

だが、昨日今日の NHK テレビでは。ハリス候補に対して、好意的な番組が 大手を振ってのしのし 歩いていた。

わが日本国内では、『安倍派が負けに、負けた。』とかの報道になっているのだが。安倍氏なんか、もうナン年も前に死んでいるので。高市早苗氏の取り巻き議員等は、高市派というのが正しい。だが、高市氏は氏の自民党総裁選出馬の、推薦人の多くが着服議員だったのも、知らないと言い張っている。是では、高市早苗派の参院選立候補者は、国民の支持を集められない。40人が立候補して、24人が落選した。高市派は、6割が落選した。是では、『最も、首相に相応しい、議員だ。』なんて言っても、真実味が希薄かぎりない。

 

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