戦後の日本は、安全になった。
というか、日本は米英に
負けたことにした。
わが郷・左近尉は、その様に 『負けたとか、敗戦とは』 いわないが。米国のDS は勝った気でいる。
そうした、世界史の 『空気の中で、』 自衛隊は創られた。
戦後の世界は、東西冷戦の時代といわれてきた。ソ連は共産主義で、アメリカは自由主義の国だと謂う。ソ連共産主義は、スターリニズムであり。アメリカの自由主義は、軍事覇権主義であり。どちらも人類にとって、理想の世界ではない。共産と自由は、対立して鼎立がワンセット。なにっ、鼎立とは三つの脚がある。そのもう一つの、脚が この日本 である。その日本が、平和憲法に違反して、自衛隊という 『軍隊』 を持った。
アメリカのDS は身勝手で。
日本を朝鮮戦争に巻き込もうとした。
しかし、日本の DS たる伝統的・支配勢力は。『憲法の平和主義』 を楯にして、朝鮮戦争への派兵を拒んだ。
40~30万年前の噴火で出来た、女峰山は開析の浸食で、山体はゴッソリと、削られている。
日本に於ける人類の歴史は、縄文時代から 僅かに 1万数千年で。
世界一古い、文明の 一つである。
男体山は、1万年ほど 昔に噴火によって出来た。
しかし、女峰山は 30 万年も前に出来たのだという。
そして、あちこちが崩壊・崩落して。例えば南面は、剔れまくって。馬蹄形の大きな、広く深い谷になっている。
頂上付近にある、大崩落痕の地層露出が、痛々しい。
ヘリコプターは、夜間飛行は禁止。
とか思っていたが、どうも違うらしい。
視界の条件などによっては、可能であり今回の自衛隊機の事故のばあいは。
実際に、二機が飛んでいる。
夜間飛行は、矢っ張り 危険であり。どうも報道に依れば、二機は衝突して、海に落ちてしまった。ヘリの事故は、何度か報告されており。今回の事故では、乗員の 8名はほぼ絶望なのだろう。飛行位置が、モニター上に表示されて、なおかつ 接近しすぎれば、『自動的に警告する。』 そうした、電子監視システムがどの程度整備されてきたのか。気になるが、対地異常接近に対する、警告装置はあるのだという。今回の対潜水艦・哨戒訓練では、実際に二機が衝突したので、非常に危険な訓練であったのだろう。航空機での作戦は、訓練でも人が死ぬ。こうした事例は、多々報告されてきた。
自衛隊の隊員諸君は、日本は平時でも。現場では、戦時 なのだ。こうした命がけの、自衛隊の存在が、有るからこそ。支那が、尖閣諸島をに、上陸したりは、『逡巡・遠慮』 をしている。先の大戦では、多くの将兵が米軍潜水艦の魚雷攻撃などで、何十万。否、百万人を超す死者が出ているが。米国の手下の、ニホン国厚労省は、こうした歴史を解明することはない。だが、自衛隊は先の大戦での弱点であった、対潜水艦・哨戒能力の向上に努めてきた。
対潜水艦戦の夜間訓練中に衝突か
海自ヘリ 2機墜落 現場の水深 5000m以上で捜索困難
2024 04 21 (日) 18:28 配信
20日夜、海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に墜落。乗っていた隊員8人のうち救助された1人の死亡が確認され、7人が行方不明になりました。
■対潜水艦戦の夜間訓練中に…
20日夜、伊豆諸島沖で訓練中の海上自衛隊のヘリ2機が墜落した事故を受け、21日午後、木原防衛大臣が3回目の会見を開きました。
木原稔防衛大臣
「今回の事故につきましては、海上幕僚監部において立ち上げました事故調査委員会において、調査が始まっております。今回、このような事故が起こったということは痛恨の極みであります」
対潜水艦戦の夜間訓練中に衝突か - 岩淸水 (goo.ne.jp)
アメリカでは、電子制御装置の開発が、遅れている。
日本の場合は、至る所で便利な、電子管理システムが稼働している。しかし、こと航空機に関しては、アメリカ様に頭を抑えられてきて。三菱の中型旅客機は、開発を断念してしまっている。
まあ、業界により。優劣様々だ。日本製鉄は、良いが 三菱は 駄目なのだ。
ところが、銀行は自分のものとして、商品とかサービスのストックがあるわけでは無い。というか、ナ~ンにもない。銀行には、実経済に貢献する 「商品」 なんぞは、ひとかけらもない。なのに、銀行は、「通貨を印刷=信用創造」 して、それを事業者に貸し付ける。預金者から預かった、お金を貸すだけではなく、その何倍も貸し付けることができる。つまり、こうしてどんどん信用創造をすると、市場にカネが溢れて好景気となる。それで経営者は、その気になって、もっと銀行からお金を借りる。
安倍晋三 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
ここから先には、落とし穴がまっている。
国際金融による、通貨の印刷はナンボでも出来るが。
社会経済の良好な、管理能力の、『印刷なんて、絶対に出来ない。』 でも。札束を口に放り込まれれば、殆どの人が黙ってしまう。だが、良い仕事をした達成感 のほうが、大好きな人だって。日本には、大勢いる。
次期戦闘機の製作には、米国の関与は排除出来た。
我が国の、『戦争は、こうした領域で、戦われている。』
三菱は、上の様なタイプのヘリコプーターを、ずぅっと 輸入して。ズブズブ ベタベタ の利権構造に、絡め取られたままだった。三菱を何とかせねば。
商売だとか、利益最優先では、現場で 人が死ぬ。
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