我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

小沢一郎って、ドンだけえらいんだか    知らねえよ。

2011年09月28日 | 政治

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 政治にカネがかかるようになったのは、

戦後のインチキ民主政治からなのだろう。

 


 ホテルのバーで酒飲みながら、身内での打ち合わせ。

 貧乏サヨクがそれを、物欲しそうにケチツケして、記事にした。ならば政党助成金をネコババして不動産を買い漁り、素性の知れない外国人女性を住まわせた。何故こちらは記事にならなかったのか。フジテレビ、ネットでは蛆テレビというのが、正式名称になりつつあるのだが、やはり朝鮮キムチは小沢一郎は政治部門での総司なので、朝鮮儒学では絶対的に敬うべし。と、なってしまうのか。


 戦前の政治家は 『 井戸塀 』 といって、金持ちが政治にかかわると、財産を全部使い果たして、残るのは井戸と塀だけになる。このように謂われたものだ。政治を行ってカネを儲けるなんぞは、トンデモな話で武士の風上にも於けぬ。まあなんだ、戦後の政治家には、骨のあるのは少なくなって、馬の骨どころか、何処かの犬の骨みたいなのが多くて困る。


日本人はカネよりも、名誉を重んじる。とくに男子はそうだ。


ところが、なあ

「政治にカネがかかりすぎる」

のではなく

政治でカネ儲け 」 の輩が多すぎる。


 サヨク言うところの、「上部構造 」 は腐っている。アンポンタン政治は、邪魔な帽子と書いたが、破れた褌といっても良いのだろうか。ほんと何とか銅山ではないが、ときどき金が出て大騒ぎだ。 

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 70年前・1934(昭和9)年

  帝人事件と言うのがあって

 検察は政財界の16人を背任、汚職、偽証などで起訴したが、なんやかんやあって、最期には事件はウヤムヤにされてしまった。


 カネを貰って政治をゆがめる。このことは戦前にもあったが、戦後とくに終戦後が特に多いようだ。このころは、進駐軍が日銀の輪転機を、勝手気ままに弄くって、物価を何百倍にもした。つまりいまの感覚で言えば、100兆円のたとえば三百倍なら、三京円つまり千兆円の三十倍、いま言われている日本国金融資産残高、一千何百兆円の十何倍も短期間に、刷りまくった。それで日本国の伝統的な、企業やら資産家はヒドイ目に遇った。

 だから戦後の混乱期を乗り越えてきた、大企業は左近尉が睨むに、かなりキムチ臭い。特に戦後になって当主が引退して、会社形態が株式会社で株式も公開なんテェのが、一番朝鮮キムチの臭いがきつい。

 

 戦後復興から頭が、抜けられない。
 千本株政治から頭が、抜けられない。

 


 国債が増大する政治の構図は、戦前も戦後もある。

 原因は拝金主義で、下劣な人間に政治を任せると、このような仕儀となる。それと人間権力を得れば多少は傲慢になる。そこへ商人に擽られると、正気を忘れ、多少はこのぐらいはと、金銭に甘くなる。

 
  Vermeer

日本の国家をどのように、設計して建て直すのか。

 核装備を言うのは命がけだと、尻込みするならそれも屁垂れには、仕方がないこと。ならばせめて、国内需要の喚起のために中間層の再構築、このぐらいは言えるだろう。アメリカだって、支那だって日本国民が豊になれば、商機も増えようというものだ。反対するはずもない。しかしナア、キムチ菌糸にかぶれていれば、これも言えぬのか。
 

 

 

 

  ポルシェが自分の図体よりも、遥かにデカイフォルクスワーゲン社を、ともかくも買収出来たのは、利益が出やすい高級自動車を販売してきたからだという。何故に日本の自動車メーカーは、世界最高峰の高級ブランドを生産できないのか。

 日本のとくに最近の経済政策が、中間層つまり年収が、壱千万円、弐千万円クラスを、無視した低コスト真理教に、頭を冒されてしまったが故と思うのだが。ドイツは枢軸国がわだったが、欧州では唯一の自動車立国だから、これには高級ブランドを作って貰わねば困る、湯田菌の思惑がある。しかし日本には 『 完全復興 』 されたら困る訳がある。

 原爆を投下してしまった。

 たとえ人々が忘れても、日本の歴史が忘れない。
 

 ホンダはポルシェ以上の、世界最高峰スポーツカーを作るべきだと思う。

 

 

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権力欲と

国家への熱き想い

メドべージェフ大統領は権力欲から、政治技術を用いた。

 湯田式政治技術に、『 内部矛盾を外部に転嫁する 』 というのがある。これを一知半解的に持ちうれば、「 千島領土問題で、火を点けて 」 自分の人気取りと成す。しかしなあ、これ上手くいってない。メドちゃんより、ロシア国民の方が、世界がよく見えている。日本の中古車輸入を厳重に締め付けて、国内自動車生産を計ったが、政府役人と官僚企業の馬鹿の所為で、自動車事情が悪くなった。ロシアのとくにメドの立たない、空き盲の大統領より、蟹を日本に売って、程度のよい日本中古車が欲しいのだ。だから、只のメドなんか、役立たずで要らないのだ。


プーチンは日本との友好こそが、ロシア発展の鍵だと知っている。

 問題なのは日本には、「講和」の包帯巻きの左巻き、国家の自立を成すべき実力なんか全然ない、ボケナスの政治家ばかりなのだ。交渉ごとには、ビックリするような、『 吹っかけ 』 が必要なのだ。

 その為のカードは、日本にこそ山ほどある。

 60万人とはいうが、調べればもっと多い、違法な捕虜虐待は、国際法違反なのだ。この事を一言も言えねば、政治家の資格などあるものか。次にはわが郷では、項目索引を立てて、判りやすく集めているが、北方領土は、千島列島全部と、樺太の南半分である。それから是が重要なのだが、中立条約違反で日本国に与えた、その損害は計り知れない。よって樺太北部も割譲せよ。是だけでは日本国が、『終戦』で被った被害は補償しきれるものではない。カムチャッカ半島もよこせ。本来ならば、ウラル山脈から東は、『日露経済特区』にして、邦人と投下資本の管理のために、わが軍の進駐も認めよ。とまあ是ぐらい。
これぐらいは先ず最初に、ガツンと言わねばならぬ。交渉ごととはこの様なものだ。


国家権力の下に、カネとか名声とかは、埋まっている。だが其れを掘り出すのが、政治家の仕事ではない。国家の使命に従うことこそ、本当にわが大地を思う政治家の姿。

日本の政治課題は屈辱的な講和体制からの脱却であろう。日本国民の努力により、経済はその質に於いては、世界一となった。規模に於いても、GDPではなく、日本企業の関与したモノはその統計にカウントする、GNPで行ったならば、日本のGNPはアメリカの其れを脅かすほどに、急伸している。何しろアメリカ国内の自動車の半分ほどが日本ゆらいの自動車なのだ。


 ならば日本の政治家のやらねばならぬ事は、国内は元より外国での産業でも、日本政治のはたさねばならぬモノはあまりにも多い。ところが日本の政治は、残念ながら講和の体制に縛られて、ほとんどが植民地主義的な圧迫の下に押さえつけられてしまっている。

  そのうえ、金融改革の攻撃に遭い、日本国の金融・貨幣管理の権限は、アメリカや欧州の強い影響下に押さえつけられている。最近はアメリカ議会筋も望まない、米国経済を脅かす円安政策がある。この愚策に一日で、なんと4兆円も蕩尽する。このカネで、石油とか天然ガスを買えば、福島原発事故がらみでの、エネルギー問題は簡単に解決してしまう。資源を買うときは、プレミアムを組み込まれる。輸出の場合は安く抑えられる。これで日本は連合国つまり、現代の形態で言えば、国際金融勢力に多大な 「 税金 」 を払ってきた。

 輸出が増えて、輸入も増える。これは愚かな中曽根康弘が種を蒔き、橋本隆太路絵が水をくれた。そして隠れ朝鮮キムチの小泉が、すべての日本の富を刈り取ろうとした。これに対して日本からは、どのあたりからか怒りの風が湧いてきた。小泉純一郎は退散したが、馬鹿に付ける薬はない。自民党のいまのトップ達も、民主党の連中もすべてと言っても、しょうがないくらいに、改革真理教に感染している。日本の働き人を搾りあげ、その利益で肥え太った売国企業が、更にジャパン・ハンドラーズの手で、ギリギリと搾りあげられる。つまり日本国から国際金融、湯田菌に税金が搾り取られる。


 彼のトヨタでさえ、フォードと技術提携で、独自技術を搾り取られる。

 日本の産業は日米安保・講和体制の中に、閉じ込められてしまったままなのだ。

 これを打ち破らねば、日本国民の自尊・自立の道は拓けない。


 それではネットでも支持者が多い、小沢一郎は日本のために、いったい何をしたのか。確かに小選挙区制の導入に尽力した。それで『政権交代』は実現した。しかし、なあ。民主党の政治も言えぬ、利権漁りと無能ゆえの怠慢は、見るに忍びない言うにも、口が穢れる。キーボードは壊れてしまうほどの、腐臭芬々で此のドブから発する硫化水素ガスに当たれば、一発で即死である。この菌糸は金銭感覚中枢を冒す。人としての感性は壊れる。そして只ひたすら、カネカネカネとカネに繰られて、永田町とかマスコミ界などを、ゾンビとなって徘徊する。二大政党制は、絶対に本当の政治改革を、させないための、インチキな制度である。それでも政治の民度などが高い、欧州などでは、第三の潮流がこの障壁を乗り越えて、溢れ出ようとしている。日本も同じこと。小沢一郎は、その意味でも、とうの昔に終わっている政治家というか、政治屋なのだ。 

 

 

 

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アクセスの記録  2011.06.03(金)    2609  PV     578  IP     1064 位  /  1590893ブログ

 

 

 

 

 

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