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cloud全盛のこの時期にVNCって・・・時代にマッチしてないやんっ!って言われそうですが、どこの馬の骨wかわからないところに大事なデータを預けるのって結構勇気が必要ですよね。とりあえずネットワークの基礎から学ぼうと導入してみました。今回は「アンドロイド-のvnc-viewer」コレを使って実験!
1.まずはサーバ側の設定で、TightVNCより鯖ソフトをダウンロードしインストール。2.続いてルータ等を利用している場合はデフォルトポート「5900」をバーチャルコンピューティングソフトとして登録し、ポートの穴を開けます。
3.グローバルIPアドレスを調べ記憶のこと!
次にクライアント側ソフトの導入
4.「アンドロイド-のvnc-viewer」 を導入
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5.続いて先程調べたグローバルアドレスや認証用パスなどを登録
たったこれだけ!
(多分設定のキモはポートの穴あけですね~。コレが出来ればあとはスムーズに行けると思います)
さすがにサーバ側の画面をキャプチャして持ってくるだけあって、1920x1200だと広すぎてどこにマウスポインタがあるのか悩みますが(画面移動はスムーズです)ちっちゃいクライアントから家のマシンを動かすことができますので活用が広がりますね~ あまりにも画面が広いので遠隔制御用のアプリケーションランチャーが欲しくなったのは内緒です・・・マシン温度も見れるし、リブートだって出来ますので何かにつけ大活躍の予感がしています。