今日は母のいる施設へ…(つば吐きかあさん…）

昨日に引き続き、本日は母のいる施設へ行ってきました。
前回行った時、１時間ほどいろいろと話を聞かされた(笑)ので今回はなにもないだろう…。
と思っていたのですが…そんなに世の中甘くないですね（苦笑）

前回もちょっと話に出てはいたんですが、どうもつばをそこらかしこに吐くそうです。
それが前より酷くなったようで、シーツとか、床とか…写真を見せてもらったのですが、
想像してたより、かなりの量でした。

本来シーツは週に一度交換するらしいのですが、母の場合は毎日変えないといけないそうです。
やはり、清潔にしておかないとばい菌とかの問題とか、それをなめたりしたら怖いので、汚れたらすぐに交換するそうです。
床にも出して…。頻度はかなり多いみたいで、拭いた瞬間からまた吐いたりして…。
わざとやってるんだったら怒りようがあるらしいのですが、無意識にやってるし、認知症なので言われたことをすぐに忘れてしまうので、大変だと言ってました。

シーツも毎回変えるのが大変そうで、できたら大きめのバスタオルを持ってきて欲しいと言われました。
あと、厚手のウェットティッシュですね。吐き出した床の掃除をするためです。
本来は、施設での負担なのだそうですが、半端ない回数なので、もし可能でしたら家族負担でお願いできたらとのことで、まあ、こちらも本当にいろいろとやってもらっているので断るつもりはありません。

あと、シューズもあと一足持ってきて欲しいと言われました。
どうもシューズにも吐いてしまって、カピカピになったり、色が変わったりしてるそうです。
一応、洗ってくれてるそうですが、靴は渇くのに時間がかかりますからね。

という事で、バスタオル、ウェットティッシュ、シューズと購入して遅くても今月中には持って行こうと思います。

あと、今回は、少しの時間だけど、母の姿を直接見ることが出来ました。
一瞬、私のこと分かってないのかな？と思ったのですが、ちょっと時間をおいたら思い出してくれました。(^ー^)
でも、やはり車いす生活がメインになってるで、ちょっと太っていました。施設の方も「ちょっと体重が増えて」と言われていましたし。
これからの計画として、少し痩せるようにちょっとした運動を加えてみようと思っています。との事でした。

本当に認知症は悪くなることはあっても良くなることがない病気なんだと改めて痛感した次第です。