昨日、ブログを書き終わった後くらいに、母のいる施設から連絡がありました。
施設から連絡があるって事は、もう絶対に良いことではないって言うのは覚悟の上です。(苦笑)
話によると、トイレ介助の時にスタッフの方に噛みついたとか。。。
電話をくれた方はその時お休みだったので直接は見てないらしいのですが、かなり強く嚙んだみたいです。
出血もあったとか。
一応、なにかあった時は連絡をしてもらうことになってるので、報告をしてくれたのでしょう。
噛みつきは今のところ一度だけらしいですが、今までも噛みついてはいなかったけど、相手の方の腕を強い力でつねってはいましたからね。
今後もずっと噛みつくかどうかは分かってないのですが、対応策を考えておかないと駄目ですからね。
と言うことで、今後トイレ介助など立ち上がらせる時には母にマスクをつけることになりました。
まあ、よだれも凄いらしいので、マスクしてた方が確かにいいかもしれませんね。
で、つねりも続いてるそうなので、靴下を腕に母がつけたり、スタッフの方がつけたりするのも継続です。
もう安いマスクで良いので、今度施設に行く時に持っていくことになりました。
私が持っていくまでは施設ので対応してくれるそうです。
1日何枚必要になるか分からないですね。たぶん最低でも3枚くらいは1日で使っちゃうんじゃないでしょうか。
本当に母はどうなっていくんでしょう。
認知症になって、記憶もなくなり、新たなことも覚えられなくなり、ましては動くこともどんどん不自由になる。
時間の経過とともに悪くなっていく一方。。。
それでも生きていないと駄目なんですかねぇ。
とてもキチンとしてた母。どうしちゃったんですかぁ。
どうして認知症なんて罹っちゃったんですかぁ。
私がさっさと実家で一緒に暮らしてたら認知症にはならなかったかもしれないですよね。
認知症は生活環境にも関係ありそうですもんね。
でも、私の性格からして、母が認知症になる前に帰るって事はきっとなかったでしょうね。
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