今朝出発して
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もうワンラウンド終了
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夕飯は豚しゃぶらしい
「ランチは地元のワルンで」とお願いしていた
「暑いけど昔からある人気のワルンと、若者に人気の涼しいワルン、どちらがいいか悩んでます」
「涼しいワルンで!」
ってことで
吹き抜ける風が気持ちいい~
スジャナさんもご一緒に
このスジャナさん
奥様が日本人で、来日経験6回
ガムラン奏者でもあり、子供の時に演奏の為に2回来日したことがあるそうだ
「初めて日本に行った時、子供だったし寒かった事しか覚えていません」
ガムラン演奏の中心となる太鼓担当
「リーダー的な太鼓は誰でもが担当できるわけじゃないんでしょ?みんなに推薦されるの?」
「はい。それもありますし、先生が決めます。太鼓が乱れるといい演奏は出来ません」
なるほど~リズム感も人望も無くちゃ出来ないお役目なのね
日本語もとても上手だし
メールも奥様に添削してもらうことはあるけれど、すべてご自分で書いているそうだ。素晴らしい!
さて
トゥカッチュアンの滝
駐車場からは15~20分ほど・・・下ります
整備はされているけど、階段がものすごく急
1段が2段分の高さがある
必死で写真を撮れず
(拝借画像)
途中は楽ちん
もう一度 急階段
下りきると小さな川
私は知らなかった 川の中を歩くのを・・・
帰国後スジャナさんのホームページを見て、その優秀さにビックリ
余計なセールストークは無いし、とても気持ちの良い方でした。
もっと話を聞きたかったなぁ
ウブド周辺のガイドをお探しの方、是非!
ホテル内では刈り取り開始
シャワーを浴び、一休み
空港からの送迎の時に「ホテルで1時間のスパが付いてます」
「え~そうなの!?知らなかった~嬉しい~」
ってことで、21時に予約してもらったので、その前に夕飯を食べに
とは言ってもランチをしっかり食べたので軽く・・・
店内からの夕日のロケーションが良さそうなお店に
イマイチ
マッサージじゃなくて、ホテルでのスパなんて何年ぶりかしら~
あ~気持ち良かった~
ん?
黒の紙パン一丁でした
10:00 ホテルにお迎えに来てくれたのは
夫がNETでたまたま見つけたガイドのスジャナさん
メールも日本語でやり取りしていたらしい
お願いしていたのは2か所
まずは 「ティルタエンプル」
ウブドの北、タンパクシリンにある寺院で「聖なる泉が沸く寺院」
伝説によるとこの寺院に沸く泉は962年に発見され、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、
大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされている。
世界遺産
まずサロンを巻いてもらう
聖水を頭と体にパパッと掛け お清めしたら
ここから入りま~す
ひゃ~
これでも空いてる方だって
左から順番に一つづつ、お祈りしつつ右に移動
混雑している時は一時間半くらい水に浸かりっぱなしだとか
水は冷たくないけど・・・冷えちゃいそう
「向こうに聖水にさわれるところがありますよ」と右に移動
「お祈りして、水をさわり頭と顔につけて最後にまたお祈りします」
「まず私がやりますから、真似してください」
すぐそこなのに、横から地元の人がどんどん入ってきてなかなか進めない
みな 無病息災の力があるという聖水を持ち帰るわけ
お邪魔しました~
沐浴をしている人達は真剣(欧米人が多いけど・・・)
やっぱりパワーを感じる場所で、空気が違う
耳に心地いいガムランの演奏
週末に大きなお祭りがあるらしい
お供えも、 昔は地味だったらしい
お供え物
左は豚の皮や脂を使った飾り物
聖水がこんこんと湧き出る場所
ヒンドゥ教の儀式では水が重要な役割を担い、あらゆる儀式において聖水が使用される
きれい!