パーツの売却とサブマシンの構成変更

Radeon9800RPOとSB_AUDIGY2ZSを売却してきました。
なかなかの値段が付き満足しております。
本当はRadeon9800RPOは売る予定ではなかったのですが、玄人志向のSAPARAIDを取り付け動作チェックをしている時にファンにボードが当たっており、熱暴走してしまったのです。
一度、熱暴走をさせてしまうと極端に寿命が短くなり故障しやすくなるので、早々と売却してきたということです。
とんだハプニングでVoodoo5が復活しました。
ドライバも有志が定期的に更新してまして、チェックは怠りません。
それで、最新のドライバを使うことになりましたが、今の所は変な動作はありません。
きちんと動作しているくさいです。
さて、SAPARAIDなのですが、マザーボードのIDEはATA33であり、ドライブのATA66には及ばないのは以前から気になってはいました。
対外の増設ボードからCDブートができないのでマザーと増設ボードの二段構えで臨まないといけないのが通例でしたが、この玄人志向のSAPARAIDはCDブート出来るボードなんですね。
ですから、OSのインストールには便利な一品なんです。
それに、SATAも2つ付いていますので更にデバイスの増設が可能なんですね。
しかしこのボードは少々癖が強く、PCIの位置や、ドライバのインストールが難解というのが敷居をあげているんですね。
そしてBIOSが公開されていませんのでBIOSの書き換えが出来ません。
VIAはやはりやる気なしというところですね。
それでも、試行錯誤の末、無事XPのインストールが出来ました。
Ubuntuはナカナカ賢く、問題なく動いてくれますが、ビデオが非力なためちょぃと使う気がうせました。
いじれば、快適なLinux環境が構築できると思います。
私にとってまだ未知の世界なので弄繰り回せないのは悔しいところですが・・・
今の所は新しく増設したボードでチップセットの負荷を軽減できたのは良かったと思います。
久々にマシンをいじったという事で、疲れております。
寝る暇惜しんで構築したので、今後はスローペースでやっていきたいと思います。