2分間で分かる!藍染工芸知識
皆様、こんにちは
KaraKuBuyの若林です。
藍染っていう工芸
皆様は知っていますか?
日本における藍染とは、藍という植物を染料として
染められた布地や、染める行為のことです。
藍染の歴史
武士の時代には「縁起の良い色」として好まれ、
明治には海外から「ジャパン・ブルー」と称えられた、
日本を代表するカラーです。
藍染は、人類最古の染料と言われ、
全世界で使われている工芸です。
藍染の染料として使われる藍には、
実はたくさんの効果があります。
防虫効果
消臭効果
抗菌効果
紫外線防止効果
解熱・解毒・抗炎効果
東京オリンピックにも使われた、
世界から注目されるジャパンブルーです。
藍染の染め方
①染料溶液に浸す前に、
糸を使って染色する必要のない部分を縫います。
②一気に天然の毛糸と布地を染料液に浸します。
③染色された材料を絞り出し、
きれいな水に浸し、空気にさらします。
④染色と洗濯(層状染色)を繰り返すと、
水色から濃い藍色に色が変わります。
⑤縫った部分は白のままで、模様が現れます。
藍染めのアイテムには、
KaraKuBuy実にシャツ、Tシャツ、ジャケット、パンツなどをご用意しております。
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本日もkarakubuyの若林ブログを読んで頂き、
ありがとうございます!
ではまた
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