少し前になりますが、年に一度の円覚寺舎利殿特別公開に行ってきましたので(2013年11月3日)紹介します。
円覚寺の舎利殿は釈迦の骨(仏牙舎利)を保管しているという、唐様式の鎌倉時代の建造物です。神奈川県では唯一の国宝建築だそうです。これが寺の修行道場の奥にあるためふだんは入れませんが、11月に年に一度だけ公開されるというものです。このとき同時に、宝物風入といって、円覚寺のお宝も方丈で公開されていました。
これが修行道場の入口。
一般の人はふだんこの中に入れません。
入って右にあるのは正続院という、道場でしょうね。
さらにこのような門と塀で囲われているところに入ります。
これが舎利殿。
山に囲まれた中に静かに鎮座していました。
そんなに大きな建物ではありません。800年間大切に守られてきた感じがします。
舎利殿に向かって2歳の娘も拝んでいます。
べつに教えてはいないんですが、こういうところに来ると自分から合掌します。
方丈では、宝物風入で数々のお宝が公開されていました。
こちらに来たら娘はとたんにぐずり出したので、ゆっくり見れずに出ました。
なにか感じるものがあったんでしょうか。
円覚寺の舎利殿は釈迦の骨(仏牙舎利)を保管しているという、唐様式の鎌倉時代の建造物です。神奈川県では唯一の国宝建築だそうです。これが寺の修行道場の奥にあるためふだんは入れませんが、11月に年に一度だけ公開されるというものです。このとき同時に、宝物風入といって、円覚寺のお宝も方丈で公開されていました。
これが修行道場の入口。
一般の人はふだんこの中に入れません。
入って右にあるのは正続院という、道場でしょうね。
さらにこのような門と塀で囲われているところに入ります。
これが舎利殿。
山に囲まれた中に静かに鎮座していました。
そんなに大きな建物ではありません。800年間大切に守られてきた感じがします。
舎利殿に向かって2歳の娘も拝んでいます。
べつに教えてはいないんですが、こういうところに来ると自分から合掌します。
方丈では、宝物風入で数々のお宝が公開されていました。
こちらに来たら娘はとたんにぐずり出したので、ゆっくり見れずに出ました。
なにか感じるものがあったんでしょうか。
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