昨日、横浜港大さん橋に寄港していた客船はバルモラルです(2014年3月1日)。
フレッド・オルセン・クルーズ・ラインというイギリスの会社の船で、日本に来るのはめずらしいのではないでしょうか。もちろん私は初めて見ました。先日見たクリスタル・セレニティとは違って、いかにも外国の船という感じがしました。クリスタル・セレニティは日本郵船傘下ということで、飛鳥Ⅱに似ていたので。バルモラルは、白い船体に赤いファンネルがいいアクセントを付けていました。
船の基本データは次の通りです。
フレッド・オルセン・クルーズ・ライン所属、1988年竣工(2008年船体延長)、総トン数43,537t、全長217m、乗客定員1,397人、スタンダード・カテゴリー。
竣工はけっこう古いんです。船体延長の工事がされていますが、どこの部分が延長されたのかは見てもわかりませんでした。
赤レンガ倉庫側への停泊。
ゾウの鼻公園からのショット。
ゾウの鼻公園から大さん橋へと歩いていく途中にこんな古ぼけた建物があります。
ここ、みなとみらい地区は再開発でずいぶんすっきりしてしまいましたが、こうした建物がいつまで残っているのか気になります。
ブリッジの上に大きな展望室みたいなのがのっかっています。最近のノルウィージャン・クルーズ・ラインの船のようです。
小さくクルーも写っています。
荷物の搬入・搬出やらの作業中です。
船体後端はプールデッキになっているようです。
鮮やかな赤のファンネル。
今日、3月2日はアドニアが寄港していますが、さすがに連日で船を見に行くのはたいへんです。
3月17日に来るクイーン・エリザベスは会社帰りにでもぜひ見に行きたいものです。
フレッド・オルセン・クルーズ・ラインというイギリスの会社の船で、日本に来るのはめずらしいのではないでしょうか。もちろん私は初めて見ました。先日見たクリスタル・セレニティとは違って、いかにも外国の船という感じがしました。クリスタル・セレニティは日本郵船傘下ということで、飛鳥Ⅱに似ていたので。バルモラルは、白い船体に赤いファンネルがいいアクセントを付けていました。
船の基本データは次の通りです。
フレッド・オルセン・クルーズ・ライン所属、1988年竣工(2008年船体延長)、総トン数43,537t、全長217m、乗客定員1,397人、スタンダード・カテゴリー。
竣工はけっこう古いんです。船体延長の工事がされていますが、どこの部分が延長されたのかは見てもわかりませんでした。
赤レンガ倉庫側への停泊。
ゾウの鼻公園からのショット。
ゾウの鼻公園から大さん橋へと歩いていく途中にこんな古ぼけた建物があります。
ここ、みなとみらい地区は再開発でずいぶんすっきりしてしまいましたが、こうした建物がいつまで残っているのか気になります。
ブリッジの上に大きな展望室みたいなのがのっかっています。最近のノルウィージャン・クルーズ・ラインの船のようです。
小さくクルーも写っています。
荷物の搬入・搬出やらの作業中です。
船体後端はプールデッキになっているようです。
鮮やかな赤のファンネル。
今日、3月2日はアドニアが寄港していますが、さすがに連日で船を見に行くのはたいへんです。
3月17日に来るクイーン・エリザベスは会社帰りにでもぜひ見に行きたいものです。
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