保護猫 ネコチャ君

2011.24　土曜日の夜　保護猫が入りました。



仔猫が捨てられてるって連絡するだけなら、
私だって1000回でも2000回でも連絡出来る。

現場に猫を迎えに行く。
体調が悪く仕事を休み　１日　パジャマで過ごしてた。
福　着替えて現場に走る。
もう　どこの病院も開いてない時間で、フロントスプレーをかけて
キャリーバックへ。
すっごい蚤。
入ってもらったケージの外に蚤がいっぱい落ちる

保護エリアに入れる。
この保護エリアは、フライ君は過ごす場所でしたが、
風邪引きのモーモちゃんの感染を避けるためプリンセスルームに避難してた。
やっと　保護猫のモーモちゃんが出て行ったので、
ケージごと　フライ君を戻すことができた。
やっとやっと　ケージ解放して遊ばせてあげれたのは
たった　１日だけだった。



保護の仔猫　「ネコチャ君」って仮の名前を今　つけた。
これから　獣医さんに診てもらい便検査等の初期ケアに入ります。
病院に行く時間はどうして作ろう・・・
費用がない
時間が足りない
餌が足りない
体調が悪い

せめて　病院に連れて行き、蚤駆除と便検査だけでもして
くださったら助かるのですが・・・

こんなことを言う私は　間違っているのでしょうか？


いろいろと考えて落ち込む私を励ましてくれるのは
ネコチャ君。

めちゃめちゃ可愛い甘えたちゃんです。

いっぱいの命を助けることができたらと願うけど
微力な私達には　そんなに多くの命を救うことは出来ない。



連絡してくれたお方にお伝えした。
もう限界
寝る時間もほとんどない
このままでは過労死するってお伝えした


頑張って　悲しい目をした命を助けていけるよう
これからも　努力はしていきたいと思う