こんばんは。
最近は広東語の勉強も兼ねて、ウォレスが広東語で話しているものを探してみております。
その中で、1995年に香港のラジオ局がウォレスにインタビューしたもの(7分程度)がありました。
何となくいくつかの単語しか分からなかったのですが文字起こしを香港のファンがしてくれていて、ウォレスがダンサーを目指していた事、香港から台湾へ活躍の場を移した事。香港を懐かしがっていることや悲しくつらい時の話などしていることがよくわかりました。
台湾へ行って活躍している若干21歳のウォレスに、インタビューの最後にリスナーへ一言と司会者が聞いた時の内容をひとまずご紹介します。
「失意の中にいるかもしれないリスナーのみんな、実はみんな今はただ辛い事だけしか見えないかもしれません。実はきっとその辛い中にきっとちょっとでもあなたの気持ちをハッピーにさせるものがあると思います。しばらくその事は考えないで、寝てしまいましょう。明日はまた新しくやってきます。楽しいことが一番重要なんです。」
若い時から、なかなかいい事いいますね~。
ひとまず、最後の部分だけ。
余裕ができたら、全部の解説をするつもりです。
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