現在、札幌ではノルディックスキー世界選手権が行われていますね～。
ノルディックが好きって訳じゃないけど、どの種目であれ
世界選手権が札幌で行われるって事はそうある事じゃない
という訳で、白旗山で行われてるクロスカントリー競技の観戦に
マリンぼすさんと行ってきました
日曜日のジャンプでは、日本が見事銅メダル
に輝いたし
けっこう盛り上がってきてるよね～
私は２年前に、ノルディックの日本選手権のお手伝いをした事があって
当初はこの世界選手権も手伝う事になりそうな雲行きだったけど
残念ながら（？）今回お手伝いは出来なくなったんです。
昨日行われた種目は、男子 クロスカントリー１５ＫＭ。
この種目には１２１人がエントリーしていて、一人ずつ３０秒ごとに
スタートするスタイルだから、１番の人がゴールしても後半スタートの人は
まだスタート前っていうちょっと面白い風景なんです。
こういう競技はした事ないけど、これじゃ目の前に競争相手がいないから
自分との戦いだよね。
クロスカントリーってもの凄く過酷なスポーツだと思うから
そんな孤独で過酷なスポーツって、絶対私は無理だな～
さて、スタート時は晴れ間も見えていたのに、スタートしてまもなく
天候が激変
防寒対策ばっちりで行ったけど、寒空の下で
じっとしているのってつらい・・・
しばらくしたら寒いのが感じなくなってきた
神経がマヒしたのかも
マリンぼすさんと『流氷ダイビングとどっちが寒いかな～
』って
話してる間も、続々とスタートする選手達、ゴールする選手達。
一応、全員のスタートを見届けてからたまらず
休憩所へ暖を取りに行きました。
大きなテントで、ストーブは何台も置いてあって
ガンガンに燃えてるけど、近寄らないと全然暖かくない
会場内には、日本人ＤＪが日本語で、外人向けに外人ＤＪが英語で
交互に実況してるから、様子を察して
全員がゴールする前に、今度はゴール地点でレースを観戦しました。
この頃にはいつの間にか吹雪も納まったけど
このレースは、吹雪にかなり左右されたみたいで
１位、２位、３位共に、優勝最有力候補者ではなくて
かなり番狂わせだったみたい
それでもノルディックがさかんなノルウェーが優勝する所は
やっぱり違いますね～
日本人選手も出場していたけど、健闘虚しく・・・
ところで、ノルディックスキーはノルディックという名前だけあって
北欧が発祥の地で、ヨーロッパではかなり人気のあるスポーツみたい。
今回ノルウェー人の大応援団がはるばるやって来ているのも
ちょっと話題になってますよね。
昨日もかな～り目だってましたよ
フラワーセレモニーでも、ノルウェーの人が金メダルだったから
太鼓を叩いて、国歌らしき歌を歌っていてその姿は会場内の
オーロラビジョンにも写ってました
競技、フラワーセレモニー終了後、会場からシャトルバス乗り場に移動してたら
ノルウェー応援団と一緒になってたの。
その間も彼らは行進しながら歌を歌って、すっごい陽気。
今は真冬だというのに会場近くにキャンプしてて
彼らはそのキャンプ地に向っていたけど
あれ？と思ったらマリンぼすさんがノルウェー軍団と一緒について行っちゃった
マリンぼすさんを呼び戻したら、今回ノルウェー軍団をサポートしている人が
『これからオープンキャンプをするから是非来て下さい！』と。
え～って言いながらも、面白そうだから行ってみちゃった
彼らは快くテントの中を見せてくれて写真まで撮ってくれるし
手ぶらでお邪魔した私達に、暖かい缶コーヒーや
お酒までご馳走してくれて
でもこのノルウェーのお酒、一瞬フルーティーっぽいんだけど
飲んでちょっとしたら、喉から火を噴きそう
ノルウェーのお酒って、確かハチミツが入ってるんじゃなかったっけ？
だから一瞬甘くて口当たりが良いんだよね。
私は火を噴きそうだったけど美味しく飲めたのに対して
マリンぼすさんは私よりお酒は強いのに、どうして飲めなかったのかな～？
ノルウェーでは、スキーのジャンプはかなり身近なスポーツらしくて
近くの除雪した時にできたような雪の山を利用して
小さなジャンプ台を作って遊んでるの
ジャンプ台は１５センチぐらいだけど、ちゃんとＫ点の表示もあったし
かなり本格的な感じ。
でもみんな酔っ払って千鳥足でやってるから、ジャンプしたあとで
必ず転ぶし、なぜか？シカの角が横についてるリュックを背負ってるから
転んだ時その角が刺さりそうで、見てるとちょっとドキドキ
でもみんな大笑いして、ほんと楽しそう～
見てるだけでもこっちまで楽しくなっちゃう
彼らは２４日に来日して１週間後の３月３日に帰るそうです。
今年は暖冬とはいえ、昨日の札幌は寒かったし
彼らのテントの中に薪ストーブはあって外より多少は暖かかったけど
サマーベッドみたいなのの上に寝袋で寝たって絶対寒いって
ノルウェーは札幌より寒いから慣れてるのかと思って聞いたら
場所によるけど、だいたい気温は札幌とそんなに変わらないって。
身体がデカいから、構造が違うのかもね～。
私にはもう一つ気になった事があって。
テントとかの大荷物はどうやって持ってきたの？って聞いてみたら
去年の１１月に船便で送ったそうです。
重くて大荷物だからとても持っては来られないって。
そうだよね。納得
彼らは今日もお酒を飲んでジャンプして遊んで、今頃はもう寝たかな？
今日もぐっと寒いのに本当に眠れるの？
昨日は、クロスカントリー競技よりノルウェー軍団との交流会の方が
楽しかったな～
それにしてもノルウェー人があんなに陽気だとは知らなかった～
新聞報道でノルウェー軍団を知って
見られただけでも嬉しかったのに、交流までしちゃって
とーっても楽しかったぁ
ノルディックが好きって訳じゃないけど、どの種目であれ
世界選手権が札幌で行われるって事はそうある事じゃない
という訳で、白旗山で行われてるクロスカントリー競技の観戦に
マリンぼすさんと行ってきました
日曜日のジャンプでは、日本が見事銅メダル
に輝いたしけっこう盛り上がってきてるよね～
私は２年前に、ノルディックの日本選手権のお手伝いをした事があって
当初はこの世界選手権も手伝う事になりそうな雲行きだったけど
残念ながら（？）今回お手伝いは出来なくなったんです。
昨日行われた種目は、男子 クロスカントリー１５ＫＭ。
この種目には１２１人がエントリーしていて、一人ずつ３０秒ごとに
スタートするスタイルだから、１番の人がゴールしても後半スタートの人は
まだスタート前っていうちょっと面白い風景なんです。
こういう競技はした事ないけど、これじゃ目の前に競争相手がいないから
自分との戦いだよね。
クロスカントリーってもの凄く過酷なスポーツだと思うから
そんな孤独で過酷なスポーツって、絶対私は無理だな～
さて、スタート時は晴れ間も見えていたのに、スタートしてまもなく
天候が激変
防寒対策ばっちりで行ったけど、寒空の下で
じっとしているのってつらい・・・
しばらくしたら寒いのが感じなくなってきた
神経がマヒしたのかも
マリンぼすさんと『流氷ダイビングとどっちが寒いかな～
』って話してる間も、続々とスタートする選手達、ゴールする選手達。
一応、全員のスタートを見届けてからたまらず
休憩所へ暖を取りに行きました。
大きなテントで、ストーブは何台も置いてあって
ガンガンに燃えてるけど、近寄らないと全然暖かくない
会場内には、日本人ＤＪが日本語で、外人向けに外人ＤＪが英語で
交互に実況してるから、様子を察して
全員がゴールする前に、今度はゴール地点でレースを観戦しました。
この頃にはいつの間にか吹雪も納まったけど
このレースは、吹雪にかなり左右されたみたいで
１位、２位、３位共に、優勝最有力候補者ではなくて
かなり番狂わせだったみたい
それでもノルディックがさかんなノルウェーが優勝する所は
やっぱり違いますね～
日本人選手も出場していたけど、健闘虚しく・・・
ところで、ノルディックスキーはノルディックという名前だけあって
北欧が発祥の地で、ヨーロッパではかなり人気のあるスポーツみたい。
今回ノルウェー人の大応援団がはるばるやって来ているのも
ちょっと話題になってますよね。
昨日もかな～り目だってましたよ
フラワーセレモニーでも、ノルウェーの人が金メダルだったから
太鼓を叩いて、国歌らしき歌を歌っていてその姿は会場内の
オーロラビジョンにも写ってました
競技、フラワーセレモニー終了後、会場からシャトルバス乗り場に移動してたら
ノルウェー応援団と一緒になってたの。
その間も彼らは行進しながら歌を歌って、すっごい陽気。
今は真冬だというのに会場近くにキャンプしてて
彼らはそのキャンプ地に向っていたけど
あれ？と思ったらマリンぼすさんがノルウェー軍団と一緒について行っちゃった
マリンぼすさんを呼び戻したら、今回ノルウェー軍団をサポートしている人が
『これからオープンキャンプをするから是非来て下さい！』と。
え～
って言いながらも、面白そうだから行ってみちゃった彼らは快くテントの中を見せてくれて写真まで撮ってくれるし
手ぶらでお邪魔した私達に、暖かい缶コーヒーや
お酒までご馳走してくれて
でもこのノルウェーのお酒、一瞬フルーティーっぽいんだけど
飲んでちょっとしたら、喉から火を噴きそう
ノルウェーのお酒って、確かハチミツが入ってるんじゃなかったっけ？
だから一瞬甘くて口当たりが良いんだよね。
私は火を噴きそうだったけど美味しく飲めたのに対して
マリンぼすさんは私よりお酒は強いのに、どうして飲めなかったのかな～？
ノルウェーでは、スキーのジャンプはかなり身近なスポーツらしくて
近くの除雪した時にできたような雪の山を利用して
小さなジャンプ台を作って遊んでるの
ジャンプ台は１５センチぐらいだけど、ちゃんとＫ点の表示もあったし
かなり本格的な感じ。
でもみんな酔っ払って千鳥足でやってるから、ジャンプしたあとで
必ず転ぶし、なぜか？シカの角が横についてるリュックを背負ってるから
転んだ時その角が刺さりそうで、見てるとちょっとドキドキ
でもみんな大笑いして、ほんと楽しそう～
見てるだけでもこっちまで楽しくなっちゃう
彼らは２４日に来日して１週間後の３月３日に帰るそうです。
今年は暖冬とはいえ、昨日の札幌は寒かったし
彼らのテントの中に薪ストーブはあって外より多少は暖かかったけど
サマーベッドみたいなのの上に寝袋で寝たって絶対寒いって
ノルウェーは札幌より寒いから慣れてるのかと思って聞いたら
場所によるけど、だいたい気温は札幌とそんなに変わらないって。
身体がデカいから、構造が違うのかもね～。
私にはもう一つ気になった事があって。
テントとかの大荷物はどうやって持ってきたの？って聞いてみたら
去年の１１月に船便で送ったそうです。
重くて大荷物だからとても持っては来られないって。
そうだよね。納得
彼らは今日もお酒を飲んでジャンプして遊んで、今頃はもう寝たかな？
今日もぐっと寒いのに本当に眠れるの？
昨日は、クロスカントリー競技よりノルウェー軍団との交流会の方が
楽しかったな～
それにしてもノルウェー人があんなに陽気だとは知らなかった～
新聞報道でノルウェー軍団を知って
見られただけでも嬉しかったのに、交流までしちゃって
とーっても楽しかったぁ