お盆だし、そろそろチャコが帰ってきてると思うと
この数日は祭壇にご馳走が並んでいます。
3月、食欲がなくなって、何日も食べられなかったチャコが
最期の夜に美味しそうにバクバクと食べたサンマ。
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サンマなんて全然ご馳走じゃないけど
チャコの月命日は、サンマが定番になりました。
サンマがご馳走だなんて、ちょっと恥ずかしいけど
安上がりで、なんて親孝行な娘なのでしょうね。
それでも、チャコが帰って来てる気配は全くなし・・
手作りおやつがないからかな~?
という事で、杏仁豆腐を作ってみました。
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作ったと言っても、混ぜて冷やして、缶詰の果物を混ぜただけだけど
祭壇にはチャコが大好きなクロワッサンとスイカも置いてるのにな~。
それでもやっぱり帰って来てないのかな?
もう食べ物作戦なんかじゃ、帰って来ないのかな?
それとも帰って来れない問題でもあるのかな?
今日、ちょっとお買い物に行ったら
行く途中で、近所のチャコの友達というか
会うといつも『激しいガウガウ合戦』をしていたマルちゃんに会いました。
マルちゃん(♀11歳)は
日本犬系のMIX犬でソフトバンクのお父さんに似てるワンちゃんです。
マルちゃんのお家はバス停に向う途中にあって
私は毎朝マルちゃんに『おはよう』と声をかけているから
マルちゃんにはよく会っているけど、お母さんには全然会ってなかったんです。
だからチャコの事は話してませんでした・・・。
お散歩中に会っても、二人ともガウガウが激しいから
挨拶する程度で、ゆっくり話した事は数回しかなくて
チャコと一緒じゃないと、私の事もわからないかなと思ってました。
だから今日買い物に行く時に会っても軽く挨拶しただけでした。
ちょうどマルちゃんのお散歩に出る所だったから
マルちゃんも「お散歩行く
行く
」って様子だったしね。
チャコの事を話すチャンスだったかなって思いながら
買い物が終わってマルちゃんの家の前を通りかかったら
偶然にも、今度はお散歩が終わって家に帰ろうとするマルちゃんにばったり。
すると今度はマルちゃんのお母さんが
『お宅のチャコちゃん・・・』と近寄ってきてくださいました。
マルちゃんのお母さんは、家のお隣のアトム君のお母さんから
チャコの事を聞いていたそうです。
マルちゃんのお母さんは、マルちゃんより柴犬が好きで
いつもチャコの事をかわいいと仰って下さってました。
『まだ若かったのに・・・。あんなに元気だったのに・・』と
涙を浮かべながら話してくださって
家の前を通るといつもチャコの事を思い出してくださっているそうです。
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今日はチャコの5回目の命日です。
あの日から、もう5回目の16日がやってきました。
その日に、マルちゃんのお母さんにチャコの事を話せたのは
これも何かの縁なのかなと思います。
単なる偶然とは思えないです。
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マルちゃんのお母さんは、チャコの事を『本当に可愛かったね・・』と
何度も何度も仰ってくださって
まるで自分の家の犬のようにチャコの死を悲しんで下さっているのを見ると
チャコは本当に幸せだったなと改めて実感しました。
亡き今も、思い出してもらえて涙する人が家族以外にいるのだから。
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マルちゃんのお母さんとお話している時
私はちょっと涙ぐんでしまったけど
それでも、なんとか気持ちをしっかり持つ事ができました。
つい最近まで、チャコがいた毎日が忘れられなくて
チャコとの生活を諦め切れなかったけど
やっと、チャコがいない生活が普通になってきました。
前はチャコが家の中に居ない事に違和感を感じていたけど
今はチャコが居た事の方が夢だったように思う事もあるほどです。
家の中では、わがままで暴れん坊で甘ったれで手が掛かったチャコだけど
ご近所の人達にも、今でも思い出してもらえているなんて
本当に幸せな人生だったね。
亡き今も、こうして涙してくれる人がいるのだから
親ばかと後ろ指を指されようとも、誰に何と言われようとも
チャコは自慢の娘です
チャコが元気だった時は、実感はなかったけど
こうして居なくなってしまった今
自慢の娘だと胸を張って言えます。
チャコはたった9年しか生きられなかったけど
その9年間は、とても素晴らしい9年間だったと思います。
チャコ、チャコはこれからもずっーと、私の自慢の娘だよ。
この数日は祭壇にご馳走が並んでいます。
3月、食欲がなくなって、何日も食べられなかったチャコが
最期の夜に美味しそうにバクバクと食べたサンマ。
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サンマなんて全然ご馳走じゃないけど
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チャコの月命日は、サンマが定番になりました。
サンマがご馳走だなんて、ちょっと恥ずかしいけど
安上がりで、なんて親孝行な娘なのでしょうね。
それでも、チャコが帰って来てる気配は全くなし・・
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手作りおやつがないからかな~?
という事で、杏仁豆腐を作ってみました。
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作ったと言っても、混ぜて冷やして、缶詰の果物を混ぜただけだけど
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祭壇にはチャコが大好きなクロワッサンとスイカも置いてるのにな~。
それでもやっぱり帰って来てないのかな?
もう食べ物作戦なんかじゃ、帰って来ないのかな?
それとも帰って来れない問題でもあるのかな?
今日、ちょっとお買い物に行ったら
行く途中で、近所のチャコの友達というか
会うといつも『激しいガウガウ合戦』をしていたマルちゃんに会いました。
マルちゃん(♀11歳)は
日本犬系のMIX犬でソフトバンクのお父さんに似てるワンちゃんです。
マルちゃんのお家はバス停に向う途中にあって
私は毎朝マルちゃんに『おはよう』と声をかけているから
マルちゃんにはよく会っているけど、お母さんには全然会ってなかったんです。
だからチャコの事は話してませんでした・・・。
お散歩中に会っても、二人ともガウガウが激しいから
挨拶する程度で、ゆっくり話した事は数回しかなくて
チャコと一緒じゃないと、私の事もわからないかなと思ってました。
だから今日買い物に行く時に会っても軽く挨拶しただけでした。
ちょうどマルちゃんのお散歩に出る所だったから
マルちゃんも「お散歩行く
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チャコの事を話すチャンスだったかなって思いながら
買い物が終わってマルちゃんの家の前を通りかかったら
偶然にも、今度はお散歩が終わって家に帰ろうとするマルちゃんにばったり。
すると今度はマルちゃんのお母さんが
『お宅のチャコちゃん・・・』と近寄ってきてくださいました。
マルちゃんのお母さんは、家のお隣のアトム君のお母さんから
チャコの事を聞いていたそうです。
マルちゃんのお母さんは、マルちゃんより柴犬が好きで
いつもチャコの事をかわいいと仰って下さってました。
『まだ若かったのに・・・。あんなに元気だったのに・・』と
涙を浮かべながら話してくださって
家の前を通るといつもチャコの事を思い出してくださっているそうです。
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今日はチャコの5回目の命日です。
あの日から、もう5回目の16日がやってきました。
その日に、マルちゃんのお母さんにチャコの事を話せたのは
これも何かの縁なのかなと思います。
単なる偶然とは思えないです。
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マルちゃんのお母さんは、チャコの事を『本当に可愛かったね・・』と
何度も何度も仰ってくださって
まるで自分の家の犬のようにチャコの死を悲しんで下さっているのを見ると
チャコは本当に幸せだったなと改めて実感しました。
亡き今も、思い出してもらえて涙する人が家族以外にいるのだから。
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マルちゃんのお母さんとお話している時
私はちょっと涙ぐんでしまったけど
それでも、なんとか気持ちをしっかり持つ事ができました。
つい最近まで、チャコがいた毎日が忘れられなくて
チャコとの生活を諦め切れなかったけど
やっと、チャコがいない生活が普通になってきました。
前はチャコが家の中に居ない事に違和感を感じていたけど
今はチャコが居た事の方が夢だったように思う事もあるほどです。
家の中では、わがままで暴れん坊で甘ったれで手が掛かったチャコだけど
ご近所の人達にも、今でも思い出してもらえているなんて
本当に幸せな人生だったね。
亡き今も、こうして涙してくれる人がいるのだから
親ばかと後ろ指を指されようとも、誰に何と言われようとも
チャコは自慢の娘です
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チャコが元気だった時は、実感はなかったけど
こうして居なくなってしまった今
自慢の娘だと胸を張って言えます。
チャコはたった9年しか生きられなかったけど
その9年間は、とても素晴らしい9年間だったと思います。
チャコ、チャコはこれからもずっーと、私の自慢の娘だよ。