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お待たせしました
パラオのログ、始まりま~す
10月31日(金)
前日の30日21時半に羽田を飛び立って
パラオに到着したのは4時間後の現地時間AM1時半。
あれ? 時差は
出発前のブログに『東南』って書いちゃったけど
実は、パラオは日本のほぼ真南に位置してるんですよ
だから時差はなし
時差がない外国があるなんてびっくり~
で、今回はJALのチャーター便で羽田発着がポイントだったけど
離発着時間が深夜・・・
空港からバスでホテルまで移動して、翌朝のダイビングの準備をしてから
ベッドに入ったのはAM4時
数時間後にダイビングに出発するのに・・・
よくパラオのガイドブックに出ている『ロックアイランド』(トップ写真)
の中を通って1本目のポイントに向かいま~す
ポイントに向う途中、なんとラッキーな事に
イルカの群れに遭遇
ボートの船首で、一緒に泳ぐイルカもいるけど
周りに目をやると、少し離れた所にたっくさんのハシナガイルカ
ボートはイルカに取り囲まれちゃった
私はイルカと泳ぐのが夢だけど、この光景だけでも充分満足
イルカはすごいスピードで泳いで、カッコいい~。
しばらくイルカを満喫したあと、1本目のポイントブルーホールへ
ここは私が一番潜りたいポイント
1本目からそんな凄いポイントに潜れるなんて夢みたい
宮古島にも同じようなポイントはあるけど
こことは規模が違うから、迫力が凄い
穴から差し込む光がキレイだね~
バシバシ写真を撮ってたら、カメラの画面に何だか赤い表示がでてきたから
よく見てみたら・・・バッテリィー切れのマークだ
・・・まぁね、良いんだけどさ
原因はイルカの撮りすぎだから。
イルカの為なら全然OK
でもやっぱりちょっと悲しいけど
今回のカメラのバッテリィーは充電式じゃなくて乾電池使用。
どっちが使い勝手が良いのか、よくわからないけど
休憩中に予備の電池に交換。
さぁ、バシャバシャ撮るゾ~
2本目のポイントは、これまたパラオを代表するブルーコーナー。
ここは潮がぶつかっているそうで、流れがガンガン。
でもその分、魚が凄い事になってる
ここまで凄いトルネードになってる群れは見た事ないから
見とれちゃいそう
でも流れがすごいでしょ?
吐き出すエアの泡が、斜めに流れているから
カレントフックというモノを使って、その場に留まっています。
ここには主のようにナポレオンが住んでいて
特に私達のガイドのアァニーぴったり寄り添うナポレオン
アァニーの事気になるのかなぁ?
フィンを齧ったりしてたから、前からよく知ってるのかもね
振り返ったら私の頭の上にいて、写真を撮ったら超アップ
デカイ
3本目は、やっぱりここもパラオの代表的なポイントジャーマン チャネル
今回引率のツアーリーダーはか~よ~ちゃんだけど
か~よ~ちゃん、必ず『ジャーマン チャンネル』って連呼してるの
チャンネル ×
チャネル ○ 水路の事
無数の魚の群れに気をとられていたら、マンタ登場~
石垣島よりちょっと小さい感じ。
でもいつ見てもこの泳ぎは優雅だね~。
そしてここもやっぱり凄い魚の群れ
ホント、パラオの海は凄いね~
えら呼吸でずっと見つめていたい水中でした
ダイビング後、ご飯を食べに
左:カンクン(空芯菜)のソテー 右:タロイモのコロッケ
とりあえず、1日目はこんな感じでした。
でも1本目からイルカと遭遇するわ、ブルーホール、ブルーコーナーに行けちゃうとは
1本目からお腹いっぱいの、旅になりました
Part2へ続く・・・
グアムに近いんですね
で、時差がないなんて
時差がないと体が楽ですよね
私 水に対する恐怖心があるのですが、
こんな神秘的で綺麗な海の中を見たら
潜ってみたくなりました
潜るポイントまで船で行くのですよね?
あ、ダメだぁ、私、船酔いもするんです
一般的にパラオはグァム経由で行くから、グァムの近くだとはわかっていたけど
グァムより日本に戻る感じなんですよね。
時差がなくてびっくりしましたよ
海はキレイだし、暖かいしもう最高でした
ポイントまでは50分とかかかるんですけど
絶景を見ながらの移動は気分良いですよ
ほとんど寝てましたけど
私も船酔い、波酔いするのはダイビングの時は必ず酔い止め飲んでますよ。