地震が起きるとこういう地震学というか地質学というかメディアもいろいろ記事にしたがるが所詮現場で活かせるわけもなく実質意味がない。
流体どうこうの話も、京大の人が確認されたときに記事にしてればよかったのにね。
能登半島の大地震発生は、2007年を思い出す。瓦屋根が重そうな古い民家が押しつぶされてた。今回も同じものが起こってる。それ以前はあまり記憶がない。調べると下図のような感じ。
それほど、多く発生してる地域じゃない。その流体が原因なら、もっと起こってていいんじゃないの?それともまさか最近流れ込んだってこと?
てな感じで今その流体がどうこうと言ってもが地震予知できるわけでもなく、全員能登半島から避難しろと言えるわけでもなく。継続して研究していただくだけです。それとも資金稼ぎのために言っとこうッて魂胆か?
ちなみに、感覚で70,80年代なくて最近地震多いなあと思ってた地域は
能登半島、新潟周辺、鳥取沖、和歌山、なんだけどな。