2023年新年・メディア嫌い加速中

データで読む日経平均株価「バブル超え」の真実1989年より企業利益は増えたが、源泉地が激変

  欠陥指標の日経平均だけどね。
 バブル期にも株買おうと思ったけどあの頃はほぼずべて1000株単位で株価は1000円越え。つまり100万台の金が必要でとても買えなかった。勿論ネットもなく手数料も数万円。そのころのテレ東WBSキャスターは小池知事。ゲストによく痴漢で捕まった人がよく出てて、この人から僕は『今はバブル』と聞いたのを覚えている。
 バブル期の東証1部のPBRは5.6倍、 2024年1月末の東証プライム市場は1.3倍。 PERは61倍に達していたが2024年2月末の東証プライムでは17.0倍。17倍でもやや割高になっているのに61倍なんて・・・つまり3万8千円の実力はなかったのだ。

 正当な指標であるTOPIXは、今日で2,660.71ポイント。1989年12月18日の最高値2,884.8ポイントはまだ先。
 アメリカの指標見れば日本がバカ政治家に支配されず、企業がきちんと投資や雇用に金使い、出生率2あれば日経平均10万、TOPIX1万でもおかしくない。ナスダックなんていつだったか2010年頃か?2000くらいだったのに。アメリカは凄いね。

 さて、俺の持ち株も統計開始以来の黒字幅、大したことないけど嬉しいものです。経験から行けば節目で下がること多々あり。史上最高値より4万到達で一服いや数ヶ月で1万くらい下がると予測しているが、売り逃げできるだろうか・・・今年NISA始めた人たちも初めての暴落を味合うことになるかな。
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