ポピュリズムは悪だと思うが内向き(仲間擁護)判断も悪。菅さんは粛々と政策をこなし正義感で判断するという幻想で指示を集めていたのだが、結局内向き判断しかできず「ガースー」とバカ国民にゴマすってみたものの反感を買ってしまった。
政権発足後判断を迫られるとき難しいことあったのかなと思う。コロナ感染増大でGoto〇〇は誰でも止めるべきと判断できたし、菅さん自身の会食も普通に判断できること。松本順もすぐ切れるし、今回の森問題も「許されないので辞任に値する」というだけ。いくらでも政権浮揚のチャンスはあったのにと思う。長男の問題も別人格と言えばそうだがそうならもっと突っ込んだ言い方ができたはず。
こうしてみると菅さんの能力が劣っているのではという疑問が真実味を帯びてくる。
僕ごときが言っても届かないだろうが、捨て身の作戦は二階切りがとりあえずやることではないですか?ついでにせめて80以上の議員は公認するなよ。