2023年新年・メディア嫌い加速中

大雪のはずが「空振り」したことも東京の降雪予報は「気象予報士泣かせ」の難易度と専門家

 今回はまあ当たった方だが、細かく言うと東京はみぞれ予報で降雪が5㎝。積雪8㎝は降雪量としては20㎝くらいになるのでは?だから表に出ている予報は外れている。しかし、言葉で一杯言っている中に「大雪となる可能性もあるので・・」と言っているのでそれを含めれば当たっている。

 気象予報は調子に乗りすぎ。南岸低気圧の場合正直予報すれば「どこを通るかわからないので不明」というべき。だから晴から大雪まであり得ます。それを、いろんなパターンで確率が一番高い奴にさらに人の経験という「言い訳」を入れて必ず一つに絞って予報を出してしまうのが悪い。どうなるかわからないなら不明でいいんだよ。よくバカメディアが「空振りならいいんですよ」と物分かりのいいこと言ってるがきちんと外れたか当たったかを言うべきもの。そうなるかわからないならわからないというのが科学。
 降らないと言って降ったら文句が多いので保険の言葉を一杯言ってる予報士は見苦しいね。それにスーパーコンピューターは細かい要素分割でも計算が早いってだけで別に予報確率が高くなるわけじゃない。
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