≪暁の天使たち≫ 茅田 砂胡著
内容(「BOOK」データベースより)
デイジー・ローズはお気に入りの薔薇園で3人の天使に出逢った。菫の瞳と輝く銀の髪の、すさまじく丁寧で礼儀正しい天使。
宝石のような緑の瞳と太陽の光を浴び黄金に光る髪で、恐ろしく口も態度も悪い天使。そしてもうひとり、黒い天使に―。
≪デルフィニア戦記≫にハマったのは、1997年のこと。。。プー横丁の定期便でした。全18巻まだ本棚に鎮座(*^。^*)
コチラさんの本は、古本屋さんで何気に…88円。1年ほど本のタワ~に埋もれてました^^;
表紙の絵がデルフィニアで手に取ったのですが…内容が薄かった(-_-;)シリーズ化してますが…でも、この内容だと、プー横丁から届かないのねぇ~なんて妙に納得でした。
≪明け方の夢 上・下≫ シドニィ・シェルダン作
内容(「BOOK」データベースより)
無実のアメリカ青年ラリーは悔し涙を流しながら刑場の露と消えた。成金男デミリスの高笑いが今日も聞こえる。この世に神はいないのか?ヘビのようなマフィアと、鬼のようなデミリスの、命を懸けた知恵比べ。殺しても足りない憎悪の夫婦。お互いに相手のスキを窺う義兄弟の死闘。敵の手中にありながら疑がうことを知らないヒロイン。ロンドンとアテネを股に掛けて運命の男女が追いつ追われつのドラマを展開する。神に一番近づけるのは誰か?シドニィ・シェルダン最新にして最高の傑作。
≪真夜中は別の顔≫の続編です。「絶対お薦めだから読んで!」と貸していただいていた本。読み終えました!面白かった♪
シドニィ・シャルダン、1990年代話題作をいっぱい出してましたよね。
でも、当時は全然読んでませんでした。お薦めされなかったら、一生読んでなかったかも。。。(^_^;)
今年の直木賞の道尾さんもmahiroseさんが「面白い!」って言ってなかったら…
今頃、慌てて読んでいたかも~~読書の幅が広がったのは、ブロ友さん皆さまとプー横丁のお陰です(*^。^*)
ありがとうございますm(__)m そうそう、ポレポレとうさんお薦めの「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」もいいです♪ 何がいいかは、また後日(^_^)v
昨日の朝、お月さまが山に隠れる瞬間~5分もしたら~すっかり…
明け方の夢にひっかけて~(笑) 陽が昇るのが早くなりました~陽が暮れるも長く。。。早く春になぁ~れ(^^♪