≪暁天の星≫ 椹野 道流著
内容(「BOOK」データベースより)
それらは全く不可解な事故としか思えなかった。目撃していた人々も皆、口を揃えてそう言った。―ある時は混雑した駅のホームで、ある時は黄昏の色に染まった坂道で、突如、彼女たちは死に向かって身を投げた。
だが、それらの遺体には、世にも奇怪な共通点があったのだ…。現役女性法医学者が鋭利な筆致で描く意欲作。
wanikoば~鬼籍通覧シリーズの≪暁天の星≫≪無明の闇≫≪壷中の天≫の3冊をもらったことから始まりました。
椹野道流さん~≪最後の晩ごはんシリーズ≫でハマった作家さんの本ということで、読み始めたら。。。止まらない(笑)
図書館のネット予約であっという間に、≪池魚の殃≫。。。2017年10月発刊の最新刊≪南柯の夢≫は、図書館にない
講談社ノベルズは、イラストが素敵(笑) 主人公のイケメン院生の伊月崇がね
本の内容は、軽い感じ。。。ってどんな感じだよぉ~と言われそう… サクサク読める
で、得意の何度も再読があるかというと。。。ない!!
しかし、通勤中には適度に刺激的で楽しく読書できるシリーズです。