決して 劇団ではありません。子供達に手づくり絵本の描き方と製本をボランティアで教えていたサークル。
いつしか、大型紙芝居を持って公演していました。1枚目の写真は≪3枚のおふだ≫3枚目は≪どろぼう学校≫
SAPPORO DE SANNPOのmiyさん昨日のブログで≪ぐりとぐら≫←ここをポチッと
なぜか同じ頃、同じようなことしてるんです。wanikoの場合1991年に児童館祭りになにか面白いことを!と言われ当時パワフルなお母さんが大集合のサークルなので即実行!≪どろぼう学校≫の絵本から大きな画用紙に描き写すのはwanikoの担当、効果音作ろうと≪どろぼう学校≫の歌を作詞作曲してしまう人、演技指導できる人、更に自分の子供達まで出しちゃって…カラオケセット持ってアチコチ公演して歩きましたよ~幼稚園とかに呼ばれたり、一度は公園で公演なんてことも…着替える場所がなくて一番下のいでたちで1キロくらいを道路歩いて移動とか(笑)普通に紙芝居読んでいくのですが、くまさか先生と生徒達がどろぼうの実習に行くとこで登場する。くまさか先生は歌舞伎の調子で演技&セリフを言うのです。辛かった~でも観客は大笑いしてくれました。
1番上の≪3枚のおふだ≫は障子を持って行き、山姥が包丁を研ぐシーンの影を写すんです。でね、和尚さんが豆になった山姥食べておしまい!!となって子供達安心したところで「死んでないぞ~うまそうな子おらんか~!!」と
とっても怖い声とこの真ん中のいでたちで登場です。ちょっと悪乗り・・・(ーー;)でも、観客子供だけの時は公演しませんでしたよ。だって、トイレ行けなくなるでしょ…こうゆう怖いの出て来る時お母さんや周りの大人が子供ぎゅっと!!しないとね♪ここがミソこの、大きな画用紙に描くのは自宅だったんですが当時の社宅居間の広さが6畳(*^。^*)子供達が学校に行っている間に描いて干す(水彩絵の具とクレヨン駆使して描いてました。)干す場所考えると1日5枚が限度、寝る場所なくなっちゃいますから…そんな狭い社宅住まいも楽しかったです。わが子は、この親のノリしっかり受け継いで宴会任せて人間^^;きっと一緒にやった子供達もそうなっていることでしょう(笑)断言できます\(^o^)/
紙芝居や人形劇、児童館や子供達。
とても、楽しい時間だったのでしょうねえ。
wanikoさんは、絵も描ける人だったのですねえ。
いや~当時はテンション高い日々を送っていました(笑) 周りの方々も同じテンション…
今は、カナリ大人しいwanikoです。
~思ってるの自分だけ(ーー;)
wannikoさん、みなさん、とてもパワフルですね。なんか元気を頂きましたよ♪
これからもwaniko節を楽しませてね♪
おかげで【waniko's blog】からのお客様がいらしてくれてホントに嬉しいです!
それにしても凄すぎます!
なんですって?公園で公演?
凄すぎます!まるで仮装盆踊り大会だよね!
写真を見ると94年…ってことは13年前?
本当にいい仲間といい時間過ごしてたのよね~(^^♪
このテンションいまだに衰えてないですわよん!wanikoさん!
始めたのは91年 3年経つと子供達参加してくれないんで 3枚のおふだ なんですよ~(笑)
今は、出来ませんね~ あの頃ってナンだったんでしょう やっぱり仲間のパワー大!!
でもね、この頃テンション上がり気味
miyさんパワーでね♪