≪そうか、もう君はいないのか≫ 城山 三郎著 2014/10/22
内容(「BOOK」データベースより)
彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる―。
気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは亡き妻とのふかい絆の記録だった。
終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしながら作家を志す夫とそれを見守る妻がともに家庭を築く日々、そして病いによる別れ…。
没後に発見された感動、感涙の手記。
≪ただいまが、聞こえない≫ 坂井 希久子著 2014/10/24
内容(「BOOK」データベースより)
埼玉県大宮の一軒家に4人で暮らす和久井家。高2の次女は彼氏にフられて“非行”に走り、ひきこもりの長女はBL趣味に夢中、
商社勤務の父は社内の後輩と不倫、そしてキャバクラで働く母は家事を放棄。どこにでもあるごく普通の家族は、バラバラになりかけていた。
やがて、予期せぬ事態が和久井家を襲い、それぞれが「家族とは何か」を考えさせられていく…。
家族について深く考えさせられた2冊の本です。
城山さんのエッセーは、読売新聞に愛について理解を深めるときにお勧め~って(※ちょっと怪しいけど)
その記事読んで、即!PC開いてネット予約した本です。
先に亡くなった奥さまについて書かれているのですが…いやぁ~~奥さまもすごく!すごく!キュートな方なのですが
城山さんの愛情がすごい!!
あぁ~~wanikoがもし、このような状況になった時。。。はたしてONちゃんは
きっと、心配事が減って楽になるでしょう(笑)
そして、返却前に3度読みした≪ただいまが、聞こえない≫~~wanikoはスキなお話です♪
家族、それぞれの章が父親の回想から最後に家族全員のお話になる。
思い込みや、家族だということに甘えずに、ちゃんと会話することの大切さだったり…
妻が美にこだわる理由がぁ~ちょっと可愛い♪
出来過ぎ感もあるけれど、でもね!なんかあるよねぇ~こんなカンジ!ってのが
雑誌でいい!って~それで、コチラもネット予約した本でした。
すっかり図書館のネット予約のとりこのwanikoなのでしたぁ~~
そうそう、wanikoはSAPICAをちえりあの図書受取りカウンターでかざすとぉ~~画面にデーターが出る♪
wanikoのSAPICAは、札幌市営地下鉄の定期券
バッグにビロ~ロ~ンと伸びる紐付きのキーホルダーでカードケースぶら下げてるので楽チン
ホント、便利な世の中に。。。ありがたや~~
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