≪ BONGO談 ≫
梅雨前のいい天気の日を狙って
僕とパパちゃんと二人で、
”山の辺の道”へお出掛けしました。
(^。^)y-.。o○
”山の辺の道”は、
大和平野の東側の山麓を南北に結ぶ
現存する”日本最古の道”です。
今日は、大神大社(オオミワタイシャ)の
”二ノ鳥居”前の駐車場(無料)に車を停めて、
歩くことにしました。
(^O^)/
※鳥居から先はご神域なので、
僕達犬は入ることが出来ません。
二の鳥居から左にしばらく進むと
”久延彦神社”(クエヒコジンジャ)があります。
古事記に『世の中のことをことごとく知る神様』と
記されており、「知恵の神様」として
受験・進学・就職等にご利益があります。
僕も一緒にお参りして、
横にある展望台へも行きました。
ここから先の道は、結構木陰もあるので、
僕たちも安心してゆったりと歩けます。
ここを左へ、山の辺の道を進みます。
途中に案内があったので寄り道して
”辰五郎大明神”にお参りしました。
由来は判らないそうですが、
江戸時代の大阪の豪商”淀屋”の五代目当主
”淀屋辰五郎”が祀られていて、すぐ横に
古くから行場”清めの滝”があります。
(^◇^)
きっと、厳しい商いの世界から抜け出し
ひとときの癒しをこの行場に求められたのかな??
と、僕は思いました。
( ̄д ̄)
ここに来る途中に、小さな祠を見つけました。
”菊龍大社”としるされていて
白蛇が祀られているんだそうです。
( `ー´)ノ
何にせよ”日本最古の道”につき、
ここかしこに、お社や祠・お地蔵さんなどが
祀られていて、歌碑なんかもあり、
神さびた雰囲気が歴史愛好家には
たまらない⁉かもね。
( ̄▽ ̄)
ひときわ立派な神社がありました。
若宮社(ワカミヤシャ)は、元は大御輪寺で、
明治の神仏分離で廃され、
大直禰子命(おおたたねこのみこと)を
お祀りしたのだそうです。
(*´▽`*)
”山の辺の道”は大和平野、東側山裾を
南北に、少し小高い所を通っています。
視界が開けたところに出ると、
大和平野が見渡せ、
金剛山、葛城山、二上山の山々を
一望できました。
天気も良くて、僕は、とても
嬉しい気持ちになりました。
(●^o^●)
しかも”初夏の日差し”が照り付ける
今日みたいな暑い日でも、
木立があるので、とても快適でした。
(*''ω''*)
由緒ある”桧原神社”(ヒバラジンジャ)に
来たのですが、日なたは暑い!!
お参りはそこそこで切り上げました。
)^o^(
今日は、ここまで。
僕たちは、
来た道を引き返すことにしました。
みんなも、ゆったり歩けるので、
訪ねて見てね。
\(^o^)/
※駐車場から往復で約4Km位?の距離でした。
寄り道したり、展望台へ行ったりしたので
所要時間、約三時間です。
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