冬コミは6年ぶりに落ちました…orz
ってことで、今月一杯は更新予定は無かったのですが、
早速、今月上旬にお出かけした旅行の紹介を…
お出かけ先は中国方面。
と言っても、海外ではないですよ?
中国地方のことです。
11月4日(木)
仕事が終わって、家で軽く準備をして出発。
今回は夜行列車ですよ~
東京駅22時発のサンライズ出雲です。
でも、寝台は料金が高いので
利用したのは特急券だけで利用できるノビノビ座席。
座席という名前はつきますが、ゴロゴロできます。
眠れるかどうかは人によってまちまちだと思いますが、
少なくとも夜行バスよりは寝やすかったです。
11月5日(金)
岡山を抜け、倉敷から芸備線を経由、
9時過ぎに米子駅で下車しました。
この米子駅で境港線に乗り換え、
実はこの境港線は列車の車両が…
鬼太郎デザインなのです。
水木しげる先生が境港出身ってことで、
境港は鬼太郎の街として町おこしをしているのです。
駅も通常の呼び名とは別に妖怪名を持っています。
例えば、始点の米子駅は
ねずみ男駅という別名を持っています。
ちなみに終点の境港駅は鬼太郎駅、
そして鬼太郎駅の駅前商店街は「水木しげるロード」として
一大観光スポットになっています。
そして各店、凝ったアイテムを販売しています。
ねりきりで作った目玉のおやじの饅頭に…
パンで作った鬼太郎と仲間達
などなど…色々な鬼太郎商品がいっぱいです♪
昨今の朝の連ドラもあって、平日なのに観光客がいっぱいいました。
水木しげる記念館を軽く覗いて、市内循環バスに乗車、
みなとタワー方面へ向かいます。
境港は日本有数の漁港です。
ってことで、お昼ごはんは新鮮な魚介類を堪能したい!
そこで地元で人気の回転寿司のお店、すし若へ…
120円均一なのですが、大トロや松葉カニ等、高級食材も頂くことができます。
しかも、100円均一の某大手チェーンの半分くらいの枚数でお腹一杯に…
つまり、それだけ1貫あたりのお寿司のボリュームがありました。
特に美味しかったのは紅いかと白いか!
紅いかは独特の甘味が、白いかはコリコリとした歯応えがたまらなかったです。
やはり日本海側のイカは美味しいじゃなイカ?
お昼後はみなとタワーやおさかな市場あたりをぶらぶら、
再び市内循環バスに乗って駅へ戻り、今度は松江方面へ…
松江市内をバスで移動、途中、松江城やそれを取り囲むお堀を見ることができました。
遊覧船もあるので、今度時間があれば乗ってみたいなぁ…
ってな訳で、バスに乗ってやってきたのは
一畑電車の松江しんじ湖温泉駅。
宍道湖に沈む夕日をローカルな列車に乗りながら見たいな~ってことで、
のんびりと出雲まで一畑電車に揺られました。
この日の宿泊は出雲市の市民会館に併設されている
ビジネスホテルでした。
駅から10分くらい歩きましたが、温泉施設もあるし、
比較的満足できました。
ってことで、夕飯は出雲ならではの物を食べたいなぁと思い、
街中へ…
商店街を抜けると目的のお店が見えてきました。
出雲そばの老舗「献上そば羽根屋」さんです。
三色割子そば(840円)と地酒の清酒(500円)です。
日本酒を嗜みつつお蕎麦を頂く、
粋、ですなぁ…
お蕎麦はコシがあって、蕎麦が三段に小分けにしてあるので、
味の調整ができて食べやすかったです。
帰りに再び商店街を通ると、
酒屋さんを発見。
もう少し日本酒が飲みたいな~と思っていたので、
中に入ってみると、
酒屋さんじゃなくて旭日酒造の酒蔵でした。
まさか商店街のど真ん中に酒蔵があるとは…
いくつか試飲させてもらい、
山田錦で作ったひやおろしを購入。
米の甘味がしっかりとある一方で、少し辛口で飲みやすかったです。
そういえば、お蕎麦やさんで頂いた地酒も
似た感じだったので、旭日酒造のお酒だったのかもしれませんね。
そんな訳で出雲の夜は更けていくのでした。
(つづきます。)
ってことで、今月一杯は更新予定は無かったのですが、
早速、今月上旬にお出かけした旅行の紹介を…
お出かけ先は中国方面。
と言っても、海外ではないですよ?
中国地方のことです。
11月4日(木)
仕事が終わって、家で軽く準備をして出発。
今回は夜行列車ですよ~
東京駅22時発のサンライズ出雲です。
でも、寝台は料金が高いので
利用したのは特急券だけで利用できるノビノビ座席。
座席という名前はつきますが、ゴロゴロできます。
眠れるかどうかは人によってまちまちだと思いますが、
少なくとも夜行バスよりは寝やすかったです。
11月5日(金)
岡山を抜け、倉敷から芸備線を経由、
9時過ぎに米子駅で下車しました。
この米子駅で境港線に乗り換え、
実はこの境港線は列車の車両が…
鬼太郎デザインなのです。
水木しげる先生が境港出身ってことで、
境港は鬼太郎の街として町おこしをしているのです。
駅も通常の呼び名とは別に妖怪名を持っています。
例えば、始点の米子駅は
ねずみ男駅という別名を持っています。
ちなみに終点の境港駅は鬼太郎駅、
そして鬼太郎駅の駅前商店街は「水木しげるロード」として
一大観光スポットになっています。
そして各店、凝ったアイテムを販売しています。
ねりきりで作った目玉のおやじの饅頭に…
パンで作った鬼太郎と仲間達
などなど…色々な鬼太郎商品がいっぱいです♪
昨今の朝の連ドラもあって、平日なのに観光客がいっぱいいました。
水木しげる記念館を軽く覗いて、市内循環バスに乗車、
みなとタワー方面へ向かいます。
境港は日本有数の漁港です。
ってことで、お昼ごはんは新鮮な魚介類を堪能したい!
そこで地元で人気の回転寿司のお店、すし若へ…
120円均一なのですが、大トロや松葉カニ等、高級食材も頂くことができます。
しかも、100円均一の某大手チェーンの半分くらいの枚数でお腹一杯に…
つまり、それだけ1貫あたりのお寿司のボリュームがありました。
特に美味しかったのは紅いかと白いか!
紅いかは独特の甘味が、白いかはコリコリとした歯応えがたまらなかったです。
やはり日本海側のイカは美味しいじゃなイカ?
お昼後はみなとタワーやおさかな市場あたりをぶらぶら、
再び市内循環バスに乗って駅へ戻り、今度は松江方面へ…
松江市内をバスで移動、途中、松江城やそれを取り囲むお堀を見ることができました。
遊覧船もあるので、今度時間があれば乗ってみたいなぁ…
ってな訳で、バスに乗ってやってきたのは
一畑電車の松江しんじ湖温泉駅。
宍道湖に沈む夕日をローカルな列車に乗りながら見たいな~ってことで、
のんびりと出雲まで一畑電車に揺られました。
この日の宿泊は出雲市の市民会館に併設されている
ビジネスホテルでした。
駅から10分くらい歩きましたが、温泉施設もあるし、
比較的満足できました。
ってことで、夕飯は出雲ならではの物を食べたいなぁと思い、
街中へ…
商店街を抜けると目的のお店が見えてきました。
出雲そばの老舗「献上そば羽根屋」さんです。
三色割子そば(840円)と地酒の清酒(500円)です。
日本酒を嗜みつつお蕎麦を頂く、
粋、ですなぁ…
お蕎麦はコシがあって、蕎麦が三段に小分けにしてあるので、
味の調整ができて食べやすかったです。
帰りに再び商店街を通ると、
酒屋さんを発見。
もう少し日本酒が飲みたいな~と思っていたので、
中に入ってみると、
酒屋さんじゃなくて旭日酒造の酒蔵でした。
まさか商店街のど真ん中に酒蔵があるとは…
いくつか試飲させてもらい、
山田錦で作ったひやおろしを購入。
米の甘味がしっかりとある一方で、少し辛口で飲みやすかったです。
そういえば、お蕎麦やさんで頂いた地酒も
似た感じだったので、旭日酒造のお酒だったのかもしれませんね。
そんな訳で出雲の夜は更けていくのでした。
(つづきます。)
鐵道部分に特化するなら辛うじてかとさんに對抗しうるけど、
其れ以外の部分では全く及ばんよ。