熾烈!TVバトル 亀田兄弟勝利は勿論やらせ、M-1優勝笑い飯は八百長、女子フィギュアを見ていた私は勝ち組! 2010-12-27 00:15:23
恥ずかしながら、これは私が以前書いた記事である。
言い訳がましいが、女子フィギュアに関して、私は選手の脚を鑑賞する以外あまり興味もなかったので、フィギュア界の実態や採点法に関してはさほど深い見識を持ち合わせていなかった。
今回の記事を書くために検索していたら、自分の記事に当たってしまい、相変わらずの軽薄ぶりに情けなくなった次第である。
しかし、上記の記事のタイトルを変更するつもりはない。
同じヤオ較べならおねーちゃんの脚を観ている方がやっぱ得ですね。
女子フィギュア/ショート キム・ヨナ、コケるもSP1位発進 安藤は完璧な演技で2位 浅田は7位
で、私もフィギュアスケートの公正さに関して調べてみた。
キム・ヨナに関しては最初から八百長で行く方針だったようだ。
キム・ヨナ選手の3位は八百長だったのか?2007/04/25
フィギュアのキムヨナの八百長はオリンピックでも行われるでしょうか?2009/11/10
今回の女子フィギュアの得点は八百長疑惑を世界の前で認めたようなものではありませんか?2010/2/26
お相撲さんと違ってフィギュア界はガードが堅く、なかなかボロを出さない。調べても決定的証拠は出てこない。しかし、何十年前に遡っても八百長の話が消えない業界なのには驚いた。識者の間で「八百長」は常識だったようだ。
【八百長宣言?】女子フィギュアを採点する韓国審判「キム・ヨナが不利にならないよう努力する」2010/02/26
勿論これは韓国内の記事である。韓国人は嘘つきが多いが、身内には気が緩んでポロリと本音を出してしまう。
今回の件で改めて「プロスポーツとは何か?」と考えさせられる。
世の中にはいかがわしいモノも多いが、「スポーツ」はその一つだ。趣味で楽しむ分にはそれほどでもないが、金とか名誉がかかってくると、俄然きな臭くなる。
一見アマチュアスポーツのようであっても、利権が絡むとドロドロの様相を呈するのは同様である。その代表が「高校野球」だろう。
普通にインターハイをやっていればいいものを、朝日やNHKなどの不良情報機関が絡み出すと、土建屋議員みたいな地元のボスがしゃしゃり出て、札束が乱れ飛ぶ結果になる。
大概の選手は青田刈りで全国からかき集められ、監督と称するブリーダーに飼育されることになる。県別対抗形式でやっているのは「悪い冗談」以外のなにものでもない。
高校野球の場合、ゲンナマをぶちこんだところほど強豪チームになり、優勝することになる。
高校野球で審判買収が行われているかどうかは定かではないが、プロ野球ではかなり露骨な判定が多いのは事実である。
プロ野球選手も高校野球で「鍛えられている」から、入団したあたりから、「そちら」の事情にも精通しているのだろう。
この構図をそのままオリンピック種目に当てはめて考えればいいわけだ。
すると、キム・ヨナのロビー活動の卓越さが目立つ。「プロスポーツは選手の技量とロビー活動を一体化して考えるべき」と割り切れば、キム・ヨナは世界ナンバーワンフィギュアスケーターであり、Kは正真正銘の世界チャンピオン。Iは天才プロゴルファーということになる。
美姫ちゃんや真央ちゃんはロビー活動でも頑張らないとキム・ヨナには絶対勝てないのである。
韓国のスポーツ事情は零細なものが多く選手層も薄い。にもかかわらず、オリンピック等の国際大会ではそこそこの成果を上げているのは、ひとえにロビー活動が上手だからである。日本が韓国を見習うとしたらこのあたりだろう。
「テコンドー」という空手のパクリ競技もあるが、本家を差し置いてオリンピック種目に入れてしまうなど、韓国ロビイストは選手以上に凄腕を発揮しているのである。
今回でも知障右翼を中心に韓国を非難する論調が目立つだろうが、優れているところは素直に評価するべきである。
ただし、かつての東ドイツのドーピングみたいに、ばれたら後が悲惨だが…。
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