201112現場も呆れた野田首相の原発事故収束宣言！ストロンチウム４６２兆ベクレルが海流出で３号機核爆発確実に

吉田所長の突然の病気解任で不穏な動きを示していた原発事情だが、ここに来て野田首相が唐突に「福島原発事故収束宣言」なるものを公表し、国民を唖然とさせた。

野田首相　福島原発事故収束宣言：2011/12/16(金)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1324029599/-100

宣言を急がせた背景には外国への公約との兼ね合いがあるらしい。

細野環境相「燃料がどこか判らないが冷却された」：2011/12/16(金)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1324040194/-100

ということで、政府自身も原発の状況を把握していないことを露呈させている。

「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない」　作業員「政府ウソばかり」：2011/12/17(土)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1324076062/-100

実情を知っている現場の人間はただ呆れるばかりである。

野田首相「事故そのものは収束に至った」→海外メディア「公約を果たすための、現実を無視した宣言」と冷温停止を疑問視：2011/12/16(金)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324035257/-100

「また例によってアメリカに強要されて公表したのではないか？」と憶測されているが、当のアメリカメディアも呆れている。

ストロンチウム、４６２兆ベクレルが海に流出　水産庁、魚介類への蓄積を調べるサンプリング調査の強化を検討：2011/12/18(日)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324145919/-100

原発事故収束宣言のどさくさまぎれにとんでもないことを発表したものである。
この数字を見て何とも思わない連中は幸せである。不自然な収束宣言も、国民の動揺を抑える目的でこの発表との絡みで行われた可能性が高い。
しかし、韓流ブームでも判るように、日本人の痴呆化は深刻を極めている。
幸せな人間が多いので暴動は発生しそうにもない。

福島原発 “核爆発”危機…専門家が警告 「このまま核分裂が連鎖していくと核爆発を起こす危険性さえある」：2011/11/02(水)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1320226008/-100

ひと月前には「核分裂を抑制するホウ酸水を原子炉に注入」という緊急事態が発生していたのである。

「今後は、核分裂の連鎖反応が起きているかどうかを注視する必要がある」と危険性を喚起していた矢先の収束宣言である。

東電 「１号機・３号機も、核分裂が生じ小規模臨界の可能性」：2011/11/02(水)
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320222692/-100

「１号機・３号機が核爆発だったのではないか？」という疑問は原発事故発生後の早い段階で聞こえていた。今回のストロンチウムの大量流出発表は暗にそれを肯定しているようなものである

福島第一原発3号機建屋で毎時1600ミリシーベルトの高放射線量を測定：2011/11/20(日)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321790830/-100

現在でも原子炉の底で核分裂が進行中なのは疑いようもない事実である。

「臨界」と「核爆発」の違いを理解していない扇動報道も多い：2011/04/04
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1301902537/-100

東電から軍資金でも貰ったのか、ポストさんによる必死の擁護記事である。

福島第一原発3号機の爆発は「爆轟」：2011/06/06(月)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1307315127/-100

東京新聞さんの記事だが、訳の解らない漢字やカタカナ語で煙に巻くのはいつものパターンだ。

福島原発３号機“核爆発”を起こした！専門家が断言：2011/12/13(火)
http://blog.livedoor.jp/log_2ch/archives/3730346.html

≪「福島第一原発３号機で３月１４日に起きた爆発はピカドン（核爆発）だ！！」
そう語るのは、’１０年の春まで日本原子力安全基盤機構（ＪＮＥＳ）で原発検査員を務めていた藤原節男氏。原発の施設と運用について隅々まで知る専門家の一人だ。≫

この際だから核爆発だった方が燃料を消費して再核爆発のリスクが減るような考えもあるが、メルトスルーした燃料は莫大な量なので、再核爆発の可能性は依然として残っている。

勿論、核爆発といっても、核兵器で攻撃されたような大規模なものではなく「再臨界」で言い逃れができる程度のものだったのも事実だが、大量の放射能がばらまかれたことも事実である。
そして、政府・東電はその事実を隠蔽していたのである。
更に、再核爆発をした場合、その規模がどの程度になるかは誰も予測できない。

鳩山元首相のネイチャー投稿記事：　再臨界、３号機核爆発、メルトスルー
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/12/blog-post_605.html

≪これを、読売は、単に東電国有化の話に落としたわけです。翌日の１２月１６日に野田政権が「冷温停止状態・事故収束」を宣言する予定だったのですから、 さぞ都合が悪かったことでしょう。そこで、一番今となっては害のない、３月４月時点での再臨界に若干触れた、ということなのではないでしょうか。

消えないうちに記録のためにコピーしておきます。

宇宙人、とあだ名されるらしい元首相ですが、原発事故に関してはしっかりしたことを書いていらっしゃるようです。（地下原発推進だけはおやめください。）
記事の住所はここ：
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_comment_121511.php
≫

国民には隠蔽を続けている民主党政権だが、対外的には結構情報を漏らしている。英語が堪能な人はもう少し実態を掌握することができそうだ。

（巷間の声）

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野田の脳ミソが冷温停止
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鉄道事故を無理やり切った中国政府に雰囲気が似ているなｗ
きれいごとばっかり
こいつは国民がこんな発表に何の疑問も感じずに
素直に受け止めてくれると思ってるのか？
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各炉には１３４トンの核燃料があり、溶けて炉の底が抜け地下に
それが何処にあるか誰にも分からない。
炉は明らかに空で冷温だろう。１３４トンとは１０トンダンプで１４杯だ。
これが３基で４００トン、ダンプで４０杯台分だ、巨大な核燃料が地下にもぐり汚染を拡大、１万年以上続く。
よくも収束した、などとほざけるなこのドアホ、子供でもインチキ発言だと分かる。
子供でも分かる、ダマシをよくも言ってのけるな、このドアホ。 。
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融け落ちた核燃料は、30ｃｍ程度の水に浸かっているらしい。
この程度の水で冷却が十分出来るんだろうか。
まあこれも信用出来ない話かもしれない。
細野も、「どこに燃料があるのか、原子炉をあけてみなければ誰もわからない」 と言ってるぐらいだから。
夏になったら、何故原子炉の温度が上昇したのか不明だとか言うんじゃないの。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
首都圏は２万４０００年半減期のプルトニウム汚染されてます
燃料棒は現在の技術では取り出して冷却するのは不可能
現在数千万人の国民が内部被爆の恐れ

少なくとも４０万人が白血病 ガンになる可能性

例えばこんな感じで 本当のこと言えば
いいのかな？

嘘で固めたほうがよくね？
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ストロンは水溶性だからな
プルトニウム同様危ない核種で白血病になるって散々言われてたのに
前月あたり神奈川で89が検出されてた時点で
東日本は日々是終わってたってこと
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↑
ストロンチウム89の半減期一ヶ月半だぞ。駄々漏れやん
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放射性ストロンチウムは、カルシウムに成りすまして、骨と歯に沈着し骨の内側の肉、
造血細胞の骨髄をゆっくり溶かして、数十年後、白血病になる。
放射性セシウムは、カリウムに成りすまして、全身を均等に何十年も蝕む。
プルトニウムは猛毒であり、アルファ線が数マイクロメートルの半径の
細胞を一生涯溶かし続け、生体を蝕む。
放射線は細胞を溶かすだけではなく、細胞をがん化ささせる。生物濃縮もある。
http://ime.nu/www.death-note.biz/up/p/20036.gif
セシウム、ストロンチウム、プルトニウムを海洋に垂れ流すと国際問題になる。今、出ている。
プルトニウムというシロモノは携帯ガイガーカウンターでは検出不可能なので、
日本に属するものすべてがプルトニウム汚染に錯覚し、人々はいがみ合い、本物のパニックになるだろう。
http://ime.nu/www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2003Artifi_Radio_report/chapter8.htm
国土交通省の数年前のリポートでは、
セシウムは海面表層生物に取り付く。ストロンチウムは知らない。
プルトニウムは、PCB汚染生物と似て、海底生物や深海生物に取り付く。
プルトニウムは海の深いところの生物の有機物になじむ。
海底生物や深海生物、たとえば、ヒラメとかキンメダイとかタラバガニとか海の底の生物にくっつくぞ。
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（参照）ストロンチウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0