「君が代のせいで心労。寝ながら叫んだり、難聴になる先生も…国民は、国歌国旗強制おかしいと合意してるのに」…赤旗
2ちゃんねるでは「君が代」ネタがよく取り上げられる。スレを上げれば、バカウヨどもがダボハゼのように食いついてお馬鹿レスを書き込み、そこそこにアクセス数稼ぎができるからだ。
しかし、バカウヨの書き込みも馬鹿の一つ覚えでワンパターンである。読んでいておもしろくもない。
低能な奴らに洒落た文章を期待する方が無理というものだろう。
「日の丸・君が代」処分 教育は命令では達成できない
確かに赤旗の記事を書いた御仁もちょっとあっちの方に行ってしまった観もある。
一昔前なら「君が代」問題はもう少しまともに議論されたものだ。現在でも偏差値の高い学校や地域では君が代強制に反対している。
要するに馬鹿ほど君が代が大好きなのである。
馬鹿は君が代の起源なんか知らないだろう。
君が代
≪石原慎太郎は、毎日新聞(1999年3月13日付)のインタビューにて「日の丸は好きだけれど、君が代って歌は嫌いなんだ、個人的には。歌詞だってあれは一種の滅私奉公みたいな内容だ。新しい国歌を作ったらいいじゃないか」と答えている。≫
と賭痴事も君が代は嫌いなようだ。東京都教育委員会は賭痴事の「真意?」をもっと汲んでやっても良さそうなものである。
そういえば街宣右翼は君が代をあまり流さないな。
「日の丸」には「君が代」流せ、街宣車
街宣右翼はもともと在日外国人が主流である。右翼活動へのイメージダウンと威嚇行為が目的なので、間延びした印象の君が代は違和感があって使えないのだろう。
しかし、街宣右翼や暴走族・暴力団用に君が代ステッカーはよく売れている。
菊紋立体3Dステッカー3枚*靖国右翼君が代日の丸旭日旗日章旗暴走族御紋護国尊皇極道代紋北方領土街宣車愛国
「要するに馬鹿ほど君が代が好き」と言ったが、馬鹿は威張りたいのである。馬鹿である以上人に強制できる立場ではない。強制の快感を感じるためには権力の虎の威を借りなければならないのである。
いじめられっ子が暴力団に入るのはよくある話だ。代紋のバッジをつけて見返したいからだ。在日の連中が街宣右翼になるのも同じようなものだろう。バカウヨがこんな与太スレに書き込む心理も同様である。
学校のセンセイをいじめることで現在の惨めな自分を一時忘れたいのだろう。
工作員も紛れているのかもしれないが、こんなスレに手間をかけても仕方がない。ほとんどがバカウヨの憂さ晴らしと見るべきである。
君が代を採用したのは大山巌である。
≪明治2年(1869年)に設立された薩摩藩軍楽隊の隊員に対し、イギリス公使館護衛隊歩兵大隊の軍楽隊長ジョン・ウィリアム・フェントンが国歌あるいは儀礼音楽を設けるべきと進言し、それを受けた薩摩藩軍楽隊隊員の依頼を当時薩摩藩歩兵隊長である大山弥助(後の大山巌、日本陸軍元帥)が受け、大山の愛唱歌より歌詞が採用された。当時日本の近代化のほとんどは当時世界一の大帝国だったイギリスを模範に行っていたため、歌詞もイギリスの国歌を手本に選んだとも言われている。≫
弥助どんが「巌」などと改名した理由は君が代を制定したことと無関係では無かろう。
大山は、自分の名前が入った歌が直立不動で全国の学校で歌わされることになって、さぞ気持ちがいい思いをしたことだろう。
君が代は個人の趣味の押しつけと、例によって猿まねの結果に生まれた歌なのだ。
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