さてさて、朝です。
若干 地平に近い辺りは霞みがちだけど
雲一つない、ぴーかん です。
ピーせん の 缶 ですが、何か?!
いつものように テキパキと用意を済ませ、
( ところで 問題です、忙しい出発前、テキパキと準備を進めるコツは?! )
簡単です、口で 『テキパキ、テキパキ』と唱えながら行動すると
だんだん、テキパキと動ける様に( 動けているような気に)なってきます。
最初は 周りの人から
うるさがられたり、胡散臭げに見られたりする事が あるかも知れませんが
( いや、知れませんが、って あなた、間違いなくっ、見られますでしょうが‼️)
気にしない、気にしない
出来る人の テキパキぶりに ねたみやそねみはつきものです、
そんな声に耳を貸してはいけません。
我が道を突き進んでください。
あ、ごめん 🙏 🙇
出発するの、あと5分、待ってくれる⁈
テキパキ、テキパキ、‥‥‥😓
テキパキ効果で、
予定より早く、6時半すぎには オーナーに挨拶して、
さぁ、行くで 🏃〜 出発〜っ‼︎
深い谷筋なので、まだ朝日は差し込んできませんが
冷え込んだ空気が 凛として 気持ちよか~
紅葉の林は🍁すぐに終わり、
落ち葉のトラバース ルートをたどり、徐々に標高を上げていきます。
身体もすぐ温まり、汗をかく前に頭に手拭い巻いとこっと
あ、あそこ、多分 雲取山のピークっす!
程なく、
ちょっと開けた、中だるみ もとい 『三条ダルミ』に到着でげす。
あと一登り、ここを登り切れば、多分 山頂っす‼︎
やっぱり全然 楽っす、このルート、イヒヒ
雪をまとった富士山も、綺麗に🗻顔を出してきてくれました。
最後の急登を一気登り。
ここだけが やたらきつくて、おサル君がちょっと遅れたけど…
やた〜‼︎
ね、ね、雲取山って、標高2,017m なんだよ、知ってた⁈
来年の御正月は、ご来光登山で さぞかし混むんだろうね〜
一応、証拠写真、 パチリ
山頂で「みんなの登山部」のグループの方に
声を掛けてもらいました、ビックリ、
人気の山域だもん、そんなに驚くこともないけどねぇ‥
「みんなの登山部」 忘年会にお誘いも頂きましたが、
ごめんなさい、私〜 人見知りするたちなので、パス。
雲取山山頂から、ブナ坂方面を見下ろすと
これが実に気持ちの良さそうな、陽だまりの下り、
思わずルートを変えて そっちへ向かいたくなったけど、
お風呂の事を考えて、ここはぐっと我慢、
それに、雪がない時に まだ三峯方面に下りたことが無かったし、ね!
山頂を越して、雲取山荘まで、ひと下り。
ここで 早いけど、お昼ご飯と しよっと
三条の湯で 用意してもらった、ちらし寿司のお弁当。
これが実に美味しかった〜
さあ、いよいよ三峯方面へ
先ほどの山頂の賑わいが嘘みたいに、
ひっそりとした 佇まいの道を進みます。
縦走ルートに アップダウンは つきものですが
だんだんと、これが後になって応えてきます
奥秩父って、思っている以上に とても山深くって
実は 本州の“へそ” と言っても 過言でない気がします‥
根強い 日本オオカミ伝説🐺も、こんな場所ならでは、だよね。
あの日、まだ未踏の、両神山方面に向かって
「Wuo〜onnn ‼︎ 」って 遠吠えする代わりに、
「ヤッホー!」だとか 「ヨーロロレヒ〜」って騒いでいたの
あれ、我々です、イヒヒ
有名な、秩父の名を冠した、秩父宮殿下と妃のレリーフ。
登山が、昔は 限られたハイソな方達の、
贅沢なスポーツだった時代の片鱗を感じます。
山をトラバース気味に越すごとに
異なった植生の森や林に変わっていくのが 面白いルートです。
杉の植林帯を抜けると
広葉樹の森に
秩父 三峯神社奥宮参道を経て、
無事に 紅葉見頃の 神社境内まで降りてきました、お疲れ様~
よく歩いた~
でも、日曜とはいえ、ずいぶん人が多いなぁ… ???
奥宮を素通りしてきたので、遥拝所から 奥宮に対し一礼
山自体が 神域になっているみたい…
いい色合いに 紅葉してますっ
楽しみにしていた、本殿脇の会館内にある『神の湯』へ
まずは 直行
境内を抜け、(げげっ、何!? この人波っ!!) 戸惑いつつも、
とりあえずは 後回しにして、どっぼ~ん
さっぱりっ、としたところで、改めて本殿へ向かうと
まだ相変わらずの人波。
本殿にお参りするだけの人で 長い行列ができています。
なんでも、ここ三峯神社は 関東屈指のパワースポットらしくて
最近 立て続けにテレビで紹介されたらしい…
ふ~ん、そうなんだ!!
ところで、ここで問題発生
ここのところ、実は荷物の軽量化にチャレンジしていて
( 実際には遅々として進んでいないのですが )
一番効果があるのが、いわゆる着替え問題でして
今回も一応 その事は意識してパッキングしてきたのです‥ ええ‥
ただ一つの点を除いては‥
何が問題かと言うと、それは、取り合わせ、と言うか
コーディネートの問題でして‥
まぁ、見てください
見事に上下、真っ赤っか
え〜と、消防署の方から来た方ですか?
じゃなければ、
地元の消防団青年部の方かしら⁈
汗をかいたウェアを脱いで、温泉でさっぱりした後
最後に服を着ようとしたら、
こんな組み合わせのウェアしか、残らなかった(残っていなかった)っていう訳でげす。
さすがに自分でも、
上下真っ赤っか、って かなりの違和感。
パワースポット目指して来ていた たくさんのカップルや家族連れから
「あのおじさん、変!! 真っ赤っか!!」と
少し奇異な目で見られているのが わかります。とほほ
それなら、と、開き直って、三峯神社⛩にお集まりの皆様の前で
機動戦士「マッカチン」ばりのポーズをとって見たでげすよ、イヒヒ
きれいに晴れた 一日が暮れようとしていました…
最後まで おつきあいいただきありがとうございます。
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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雲一つない、ぴーかん です。
ピーせん の 缶 ですが、何か?!
いつものように テキパキと用意を済ませ、
( ところで 問題です、忙しい出発前、テキパキと準備を進めるコツは?! )
簡単です、口で 『テキパキ、テキパキ』と唱えながら行動すると
だんだん、テキパキと動ける様に( 動けているような気に)なってきます。
最初は 周りの人から
うるさがられたり、胡散臭げに見られたりする事が あるかも知れませんが
( いや、知れませんが、って あなた、間違いなくっ、見られますでしょうが‼️)
気にしない、気にしない
出来る人の テキパキぶりに ねたみやそねみはつきものです、
そんな声に耳を貸してはいけません。
我が道を突き進んでください。
あ、ごめん 🙏 🙇
出発するの、あと5分、待ってくれる⁈
テキパキ、テキパキ、‥‥‥😓
テキパキ効果で、
予定より早く、6時半すぎには オーナーに挨拶して、
さぁ、行くで 🏃〜 出発〜っ‼︎
深い谷筋なので、まだ朝日は差し込んできませんが
冷え込んだ空気が 凛として 気持ちよか~
紅葉の林は🍁すぐに終わり、
落ち葉のトラバース ルートをたどり、徐々に標高を上げていきます。
身体もすぐ温まり、汗をかく前に頭に手拭い巻いとこっと
あ、あそこ、多分 雲取山のピークっす!
程なく、
ちょっと開けた、
あと一登り、ここを登り切れば、多分 山頂っす‼︎
やっぱり全然 楽っす、このルート、イヒヒ
雪をまとった富士山も、綺麗に🗻顔を出してきてくれました。
最後の急登を一気登り。
ここだけが やたらきつくて、おサル君がちょっと遅れたけど…
やた〜‼︎
ね、ね、雲取山って、標高2,017m なんだよ、知ってた⁈
来年の御正月は、ご来光登山で さぞかし混むんだろうね〜
一応、証拠写真、 パチリ
山頂で「みんなの登山部」のグループの方に
声を掛けてもらいました、ビックリ、
人気の山域だもん、そんなに驚くこともないけどねぇ‥
「みんなの登山部」 忘年会にお誘いも頂きましたが、
ごめんなさい、私〜 人見知りするたちなので、パス。
雲取山山頂から、ブナ坂方面を見下ろすと
これが実に気持ちの良さそうな、陽だまりの下り、
思わずルートを変えて そっちへ向かいたくなったけど、
お風呂の事を考えて、ここはぐっと我慢、
それに、雪がない時に まだ三峯方面に下りたことが無かったし、ね!
山頂を越して、雲取山荘まで、ひと下り。
ここで 早いけど、お昼ご飯と しよっと
三条の湯で 用意してもらった、ちらし寿司のお弁当。
これが実に美味しかった〜
さあ、いよいよ三峯方面へ
先ほどの山頂の賑わいが嘘みたいに、
ひっそりとした 佇まいの道を進みます。
縦走ルートに アップダウンは つきものですが
だんだんと、これが後になって応えてきます
奥秩父って、思っている以上に とても山深くって
実は 本州の“へそ” と言っても 過言でない気がします‥
根強い 日本オオカミ伝説🐺も、こんな場所ならでは、だよね。
あの日、まだ未踏の、両神山方面に向かって
「Wuo〜onnn ‼︎ 」って 遠吠えする代わりに、
「ヤッホー!」だとか 「ヨーロロレヒ〜」って騒いでいたの
あれ、我々です、イヒヒ
有名な、秩父の名を冠した、秩父宮殿下と妃のレリーフ。
登山が、昔は 限られたハイソな方達の、
贅沢なスポーツだった時代の片鱗を感じます。
山をトラバース気味に越すごとに
異なった植生の森や林に変わっていくのが 面白いルートです。
杉の植林帯を抜けると
広葉樹の森に
秩父 三峯神社奥宮参道を経て、
無事に 紅葉見頃の 神社境内まで降りてきました、お疲れ様~
よく歩いた~
でも、日曜とはいえ、ずいぶん人が多いなぁ… ???
奥宮を素通りしてきたので、遥拝所から 奥宮に対し一礼
山自体が 神域になっているみたい…
いい色合いに 紅葉してますっ
楽しみにしていた、本殿脇の会館内にある『神の湯』へ
まずは 直行
境内を抜け、(げげっ、何!? この人波っ!!) 戸惑いつつも、
とりあえずは 後回しにして、どっぼ~ん
さっぱりっ、としたところで、改めて本殿へ向かうと
まだ相変わらずの人波。
本殿にお参りするだけの人で 長い行列ができています。
なんでも、ここ三峯神社は 関東屈指のパワースポットらしくて
最近 立て続けにテレビで紹介されたらしい…
ふ~ん、そうなんだ!!
ところで、ここで問題発生
ここのところ、実は荷物の軽量化にチャレンジしていて
( 実際には遅々として進んでいないのですが )
一番効果があるのが、いわゆる着替え問題でして
今回も一応 その事は意識してパッキングしてきたのです‥ ええ‥
ただ一つの点を除いては‥
何が問題かと言うと、それは、取り合わせ、と言うか
コーディネートの問題でして‥
まぁ、見てください
見事に上下、真っ赤っか
え〜と、消防署の方から来た方ですか?
じゃなければ、
地元の消防団青年部の方かしら⁈
汗をかいたウェアを脱いで、温泉でさっぱりした後
最後に服を着ようとしたら、
こんな組み合わせのウェアしか、残らなかった(残っていなかった)っていう訳でげす。
さすがに自分でも、
上下真っ赤っか、って かなりの違和感。
パワースポット目指して来ていた たくさんのカップルや家族連れから
「あのおじさん、変!! 真っ赤っか!!」と
少し奇異な目で見られているのが わかります。とほほ
それなら、と、開き直って、三峯神社⛩にお集まりの皆様の前で
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