お義兄様の50日祭のお支度を手伝った。
天の岩屋戸開きで、それぞれが役割を分担してたちはたらくように、、
お酒、お米、お水、乾物、野菜、果物、お魚
御魂さまを天の鳥船におのせして高天原にお見送りをする、、
そのありさまを心におもいえがくだけでも、何か心楽しく
清々しい思いがする。 . . . 本文を読む
《開催の趣旨》
「東京23区とことん討論会」はこれまで一貫して命の持続可能性を願い、東京23区のごみと人間のあり方について考えてきました。昨年の東日本大震災・福島第一原発事故という信じがたい出来事に遭遇したことで、その思いはいっそう強まりました。
ライフスタイルを根底から、限りなく持続可能な循環型にしていくには、大量生産・大量消費・大量廃棄システムとの訣別が不可欠です。
自家処理できる唯一の資源である生ごみ! 花も実もある生ごみの堆肥化を23区全域に根付かせるにはどんな仕組みが必要か、昨年に引きつづき検討します。大量に生産され、大量にリサイクルや廃棄され続ける容器包装プラスチックは、法制度をどう整えることがベストなのでしょうか。
また、3・11以後大量に出現した震災瓦礫の受け入れも含め、東京23区のごみ処理を担っている清掃工場の未来のあり方も考えたいと思います。
これまでの経済優先の概念からダウンシフトすることで、一人ひとりの暮らしが大地に根ざし、命と直結したものとなるライフスタイルを学びましょう。
もう、頭の中で考える時代は終わりにしませんか。 原発に頼らず自ら“テマヒマ”という、昔(いにしえ)から大事にされてきた、人間が持つ手作りの力(エネルギー)で温かい灯りを互いに燈しあうために、とことん話し合い、考えようではありませんか。
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