葉山から、キエーロ君ようこそ、ここへっ！

　と言うことで、　夢実現。

　　　江東区役所から親水公園をとおってリヤカーでの道中は

　　

　　キエーロ君だけの間は何とかひいてこれたのだが、途中、シマチュウで
　黒土5袋を搭載した途端に押しても引いても動かなくなり、
　満身に気合いをいれてえいやっ！とばかり押したらやっとのことで動き出し
　そこから、家までがまるでシジュホスの神話の石積のような気分でございました、、

　土って案外重いのですね、、

　　家にたどりつき、それをあの天空の物干し台にあげるのがまたまた一苦労

　ここで策を弄し、生ごみ自家処理特命大使（自称だが、、）というふれこみで　有無を言わせず
　手伝わせた、、

　とは言え、後の仕掛けは夜の闇がしのびよるなか、ヘッドライトをつけての作業となり

　　この日の為にお取り置きをしておいた大事のハッポー堆肥が二つ目がまさかのアクシデント！
　　だが、そんなことでうろたえている暇は無いっ。

　キエロ～キエロ～と呪文を唱えて、

　　あらたに黒土を足し、何とか事なきを得たことにして
　　設置終了！

　またしても夏の太陽が戻ってきてしまった、暑い朝、
　　屋上物干しはすでに30度越え～

　　

　　早速たまってもいない生ごみを投入！



　　缶の中もお水ですすぎ、レシピ通りの手順で練習練習！

　うん、なかなかイイカンジである。

　　空には入道雲、向こうにスカイツリー



　　水彩都市江東に、生ごみ自家処理ボックス、キエーロ君はよく似合います！

　　そして又翌日、

　前日の生ごみはすでに土にまみれてその形骸を認識出来ないほどになっていた。

　日当たりがよく、微生物君達の活動も活発故だろうか、、

　　ここに来るのが楽しい！

　久しぶりのワクワク感、
　　
　　物語が始まっている気分だ。

　　そう、キエーロ君には物語がよく似合う！

　　　この箱の中で幾千幾万の微生物の饗宴を思うとうれしさで眩暈がしそうだ。

　　きょうはあらたなカーニバルが始まっているに違いない。

　　そんな風に想像してみることで今日も私を鼓舞して励ます。

　　明日もこの喜びを喚起しよう。

　　　こうして喜びをかき集めて生きるのだ、、

　　キエーロ君、あ・り・が・と・う！

　　　　根の国の仲間達ありがとう。

　　　極楽浄土の蓮の花献上
　



大人気！住民が作ったゴミ処理装置　 | NHKニュースおはよう日本 | NHKエコチャンネル


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