侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

上野、日本橋、横浜の近代建築

2010-06-01 22:37:57 | Weblog
 東京国立博物館本館

 本館鬼瓦、東西南北、すべてが異なる屋根瓦。

 安藤忠雄さんがリニューアルを手がけて、子ども図書館正面の噴水

横浜市認定歴史的建造物「山手234番館」アパートメントハウスとして建てられたもので4世帯入居していた模様。
赤毛のアン、若草物語を読んでいて想像していたお家の香りがした、、

憧れの暖炉、、「ベーリックホール」イギリス人貿易商ベリック氏の邸宅として1930年に設計。



 日本橋三越さんの今も残る手動式エレベーター、蛇腹タイプのドアーが美しい


 銀座線開通当時のまま残る地下鐵入り口





「凞代勝覧」1805年頃の作、日本橋通りを克明に描いた絵巻、人出賑わうお江戸日本橋

 現在の日本橋

 おとっちゃんにつれられて寺子屋に入塾するぼうや、寺子屋入門時には机持参が慣わしだったのだそうだ。
 


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