侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

スローベリーフィールドで大豆収穫と野菜鍋と竹とんぼ

2009-11-29 23:57:42 | Weblog
 昨日は絶好の畑日和で大豆の刈り取りに拍車がかかりました。
 若者二人、ふかやんとタッシーは大働きでした!!

 私はお昼の鍋の支度で大わらわ、畑でとれた大根も新鮮で美味しかったです。
百年の孤独という焼酎やからすみも登場する豪華版でした。
 
 最高の畑日和でぬけるような青空が拡がり、もうそれだけでもウットリ!してしまうお日よりでした。

田村さんのサプライズ、最高でした。あんなに飛び上がる竹とんぼは初めてです。
 
 10メートル以上高く飛び上がるのですからスゴイ!!です。

 この竹とんぼをこしらえる事自体もスゴイ活動になると思います。
飛ばす時には頭脳も身体も重要ですし、拾うときは集中力もいります。
あとは飛ばせる広い空間を日本から無くさないようにしようという
アッピールにもなりそうです。
 
唐(とう)み
(千把こきや足ぶみ脱こく機で出したもみをふるいにかけて、できた実をよく実ったものと、しいな(実っていないもの)に分けました。)

 いつも畑に行くと生気を取り戻せるような気がする。
 
 土があり、澄んだ空気、青いそら、どこまでも遮る建物がなく、遠くに見える、畑やたんぼ、が美しい。
 
 一緒に働く人たちの交流もあたたかく、懐かしい。

 遠くて大変だけれど、行かずにいると恋しくなる。

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