アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

我が菜園とは桁違い

2010年12月17日 | Weblog
群馬は昔から麦の作付けが多く
お米が無く冬の食卓は煮ぼうとでした。
多くの方が、ほうとう、おっ切り込みと勘違いしていますが
原料は同じ小麦粉でも各々異なります。

群馬県伊勢崎市周辺での名称は煮ぼうでしたが、知名度が無かったので
飲食店ではおっ切り込みとメニューに書いてありますが
この地方のおっ切り込みは製法中身は煮ぼうとですが
現在は殆どが外国の小麦粉の機械打ちですが、

そういう意味では、区別がつきませんが、
私が幼少の頃はどの家庭でも手打ちで
かっかー天下の土地柄からか、お父さんが麺打との家も有りました。

もっとも家庭料理ですので、具、麺の巾は千差万別です。

現在も我が家の周辺では二毛作で、今の時期は散布の時期ですが
近年は画像のような超ワイド散布可能な農業機械が活躍しています。