地球照を撮った

月の写真に失敗した訳ではない。(模様が写っていないので失敗ではあるが)

このことは最近知ったのだが・・・

簡単に言えば月の欠けて暗くなっている部分が、地球に照らされて、うっすらと見える現象である。

この現象は、地球で反射した太陽光が月にまで達し、その光がさらに月面で反射され、再度地球にまで戻ってくることによって生じる。

 地球照は、地球で反射した太陽光が、月を照らすことによって生じるものである。

月から望む“満地球”は、(大きさや雲や氷雪の関係で)地球から望む満月の70倍も明るいことになる。

とある。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　専門家の撮った地球照

セリを摘む人

細い流れでセリを摘む婦人がいた。

頼んで撮らせて頂いた。

ハナノキの花

大木になっているので遠過ぎて花は見えない。

望遠レンズでやっと見える。

雌雄別株だという。

アーモンドの花

甘い香りに誘われてアリがきていた。

ジロボウエンゴサク

漢字で書くと次郎坊延胡索

此処が大変詳しい。

http://www.geocities.jp/tama9midorijii/ptop/shijip/jirobouengosaku.html

カタクリの花

未だだろうと思ったらもうたくさん咲いていた。

都立薬用植物園にて。

ショウジョウバカマ

これは雌しべの柱頭だけが見えている状態だという。

名前は、花が赤いのを猩々（中国の伝説上の動物のこと）になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる。

とある。

　　　　

　　　　2011/05/11新潟にて撮影

フキノトウ

フキの油炒めは好物。

フキの花茎（フキノトウ）と葉は薬用にも使われます。煎じて飲むと、せき止めや痰を切り、解熱作用もありかぜの初期には効果があります。

またフキノトウのほろ苦さは食欲増進効果があります。

キブシの花

早くもキブシの花が咲いていた。

日本固有種で、北海道（西南部）、本州、四国、九州、小笠原に分布し、山地の明るい場所に生える。

成長が早く、一年で2mくらいは伸びる。先駆植物的な木本で、荒れ地にもよく出現する。生育環境は幅広く、海岸線から内陸の川沿いまで見られる。

ヒトリシズカ

鳥もいなくなった。

虫も少々早い。

　様より

名前は、源義経が好んだ　「静御前（しずかごぜん）」 　という女性が　一人で舞っている姿に　見立てたことから。

東京都薬用植物園にて。