道東で撮った写真の中で見落としたのはないだろうか。
そんなに度々行けるものではない。
一種でも見落とせば、この先逢えるという保証はない。
見れなかったと思っていたウミバトが写っていた。
どれもひどい写真だが決定的な特徴が写っていた。
雨覆の辺りが白く、黒のラインが入っている。
2羽いたようだった。
かなりの珍鳥で観察難易度7(これまでは5段階と思っていたが10段階?)となっている。
勿論私は初めての鳥。
ウイキペディアには(写真も)
日本では冬鳥として、主に北日本の海上に少数が渡来する。日本では繁殖の記録はなく、この鳥の夏羽を見ることはない。 体長は35cmほどで、名前通りハトくらいの大きさである。冬羽では頭と背が灰色で、喉から腹と翼の中ほどが白い。 群れを作る習性はなく、非繁殖期は1羽か数羽で沖合いにいることが多く、姿を見ることは少ない。潜水して魚類や甲殻類などを捕食する。 とある。
これは夏羽のようだ。小さい写真しか載っていない。
130320 曇り、25℃暑い