まさかここでミヤコドリに会うとは思わなかったので別種かと思った。
しかも大きな囲いの中ではあるが自由に放し飼いになっている。
人間も同じ放し飼い、カメラとの間には邪魔物はない(ウォークインバードゲージ)。
だがなんと言っても、ミヤコドリは青い広い海の干潟でみるのが最高だ。
極地を除く全世界の海辺に住む。カキなどの二枚貝を捕食し主な餌とするため、Oystercatcher と呼ばれる。 羽色は種により、全身黒色の種と、腹側から翼の根元にかけてが白い種とがいる。脚と嘴は鮮やかなオレンジ色をしている。
2006年8月に三番瀬で撮ったミヤコドリ。
人参 の愛称で呼ばれている。久しぶりに行ってみたいなぁ。