てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ホウセンカヒゲナガアブラムシ

2016年12月17日 19時53分05秒 | 日記

 

 

 

昨年は10月あたりから、ツリフネソウのどの株でもたくさん見られたのに、今年は全く見られなかった。

念のため、12月3日に見ると一株にだけホウセンカヒゲナガアブラムシ無翅型が見られた。


ウセンカヒゲナガアブラムシは、はじめはサルトリイバラで暮らし、後にツリフネソウに移動する(二次寄生)とある。

幼虫は黄緑色,オンレジ色,サーモンピンクの3型があり、角状管の付け根周辺は黄緑色になるという。

これはオンレジ色型だろうか


      2015年10月25日に撮ったホウセンカアブラムシ有翅型。

     


2016  沖縄探訪記 アマサギ

2016年12月17日 18時48分27秒 | 日記

 

 

日本では、亜種アマサギが夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、九州以南では越冬もする(留鳥)。

夏季は頭部から頸部、胴体上面はオレンジがかった黄色(飴色)の羽毛で被われ(夏羽)、和名の由来になっている。また、冠羽と飾羽が伸びる。

冬季は頭部から頸部、胴体上面が白い羽毛で被われる(冬羽)[2]。雌雄同色[1][2]

等とある。



2016  沖縄探訪記 アオアシシギ ②

2016年12月17日 18時42分40秒 | 日記

 

 

 

 食性は動物食で、昆虫類両生類甲殻類、小さな魚類などを捕食する[2]

普通は浅い水辺を活発に歩きながら採食しているが、時には水の中に嘴を開いたままつけて前進しながら採食す繁殖形態は卵生。地上に営巣し、普通4卵を産む。抱卵日数は22-24日で雌雄が抱卵する。

飛びながら「ピョピョピョ」、「チョーチョーチョー」と鳴くことが多い[4]

等とある。

 


2016  沖縄探訪記 ムナグロに訂正

2016年12月17日 18時21分14秒 | 日記

 

ヒバリシギでいいだろうか?

 

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どんぐりうさぎさんからコメントを頂き、この鳥はムナグロではと教えて頂いた。

 シギは不勉強で自信がなかったので、早速調べると確かにムナグロだと判明、名前を訂正した。170103

どんぐりうさぎさん、ありがとうございました。


          2016年10月02日ムナグロは地元の狭山湖にきたことがあった。