カラマツ、コナラ、アカメガシワ、マルバハギ、ミズキ、ナシ、リンゴを食べるという。
低丘陵地で見られる個体は黒っぽく、寒冷地に行くと白い個体が増える等と書かれている。
カラマツ、コナラ、アカメガシワ、マルバハギ、ミズキ、ナシ、リンゴを食べるという。
低丘陵地で見られる個体は黒っぽく、寒冷地に行くと白い個体が増える等と書かれている。
これはイブキヒメギスでいいだろうか?
寒冷地に生息する黒いキリギリス。羽の先端に丸みがあるのが特徴です。
また、彼らの産む卵は2度春を迎えないと孵化しないらしく、卵から成虫になるまでに2年かかるそうです。
等とある。
これまで、3回出会ったがいずれもオスだった。
虫ナビ様には
白い地色に赤い横線、黒い紋がある。黒紋は♂では2対あり、♀は1対。
更に♂の赤い横線は枝分かれする。
開帳約30mm。幼虫は地衣類などを食べる。
等とある。
これも虫博士に教えて頂いた。
当然、私自身も調べだが、とうとう判らなかったが彼はすんなり同定したので驚いた。
「「ハネカクシの同定は厳しいかな······」とも思いましたが、大型種、特徴的な上翅の斑紋、そして訪花する性質から、ハイイロハネカクシと同定しました。」
とは彼のメールの文章だ。恐れ入りましたである。
ハリオアマツバメの飛んでくる池のノリウツギの花にいた虫。
調べても判らなくて、中学生虫博士に教えて頂いた。全く情けない話である。
アオオビナガクチキだという。幼虫は朽木を食べるという。
体長は 4~9mm、本州、四国、九州に分布する。
170802
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