てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クロコノマチョウ ♂

2020年10月22日 19時45分58秒 | 日記

 

ヒメアカネがまだ健在の筈だと行ってみた。

前回見られたところを、注意して見て回ったが夕方近くだったためか見つからなかった。

その時に飛び出したクロコノマチョウ。

成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。 飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。

等とある。

 

 


ドラゴンフルーツ

2020年10月22日 19時33分39秒 | 日記

 

 

薬用植物園の温室で実っているドラゴンフルーツの果実。

どんな味がするのか一度食してみたい。

 

ウイキペディアには

日本では「果実」だけを食するのが普通であるが、原産国では食用サボテンとして「)」も「葉肉」も食べられており、捨てるところのない植物として重宝されている。

等とある。画像も。

 

 

        

 

 

 


今年のハゼノキの果実は不作

2020年10月22日 18時30分13秒 | 日記

 

 

 

毎年、楽しみにしているここのハゼノキの実は今年は不作だ。殆ど生っていない。

今日は、たまたまシジュウカラが来ていたが、今年のここでの野鳥観察は絶望的だ。

2016年にも同様のことがあった。

 

これまでに、アオゲラ、コゲラ、ツグミ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、ヤマガラ、アオジ、ムクドリ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ

などがハゼの実を食べることを確認している。

 

       2019年12月10日に同所で撮ったアオゲラ。

       


リンドウ (竜胆)

2020年10月22日 18時01分04秒 | 日記

 

 

 

薬用植物園で咲いていたリンドウ。

植物園のガイドさんが、団体の来園者に説明していたのが聞こえてきた。

「最近の若い方に、島倉千代子と言っても知らないんですよね」

なるほどそうかと、自分の歳の事を思ってしまった。

 

別名はイヤミグサ。古くはえやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれた。

中国では代表的な苦味で古くから知られる熊胆(くまのい)よりも、さらに苦いという意味で「竜胆」と名付けられたものである[1]。リンドウの全草は苦く、特に根は大変苦くて薬用になる[1][4]

等とある。