昨年と同じところに、今年もフユノハナワラビが出ている。
花の部分にクモが獲物を待っていた。
フユノハナワラビは秋に葉を出してそのまま冬を越し、初夏に地上部が枯れる。
このような生活史を「冬緑性(とうりょくせい)」といい、シダとしては珍しい。
等とある。
昨年と同じところに、今年もフユノハナワラビが出ている。
花の部分にクモが獲物を待っていた。
フユノハナワラビは秋に葉を出してそのまま冬を越し、初夏に地上部が枯れる。
このような生活史を「冬緑性(とうりょくせい)」といい、シダとしては珍しい。
等とある。
一昨日とは別の所で、カシノナガキクイムシの捕獲実験がなされていた。たくさんの虫が入ってもがいていた。
今日は詳しい方にお逢いして、トラップの仕組みや捕獲成果などをお尋ねさせて貰った。
カシノナガキクイムシは、繁殖時に幹の周りを群飛するという(相手を求めて?)。
このトラップを紙飛行機に例えると、胴体の部分に衝突して機首の部分の水に落ちて死ぬという仕組みだという。
今日のトラップには水が入っていなかったが、逃げてしまうことはなかった。
今は、仕掛ける高さや、数などいろいろ実験中のようだ。
YouTubeを調べると、詳しくのっていたので詳しく知りたい方はご覧あれ。
https://www.youtube.com/watch?v=hQKm5Q6PqJ4