スミナガシが葉っぱの上で休んでいた、7枚ぐらい撮ったら飛んでしまった。
5年ぐらい前は、毎年のようにスミナガシの成虫に逢えていたが、この頃は幼虫には遭えるものの成虫には会えないでいた。
樹液の出る、大きな木が少なくなっているのが理由だと思う。
2017年07月16日 に撮った、私の手の汗を舐めるスミナガシ。
葉っぱの上で、ジーッとしていた。
ブナ科のコナラやクヌギなどに集まる、体長8~9ミリほどのカメムシ。
体色は灰緑色~赤褐色。樹皮裏などで成虫越冬する。
等とある。
2年ぶり、3回目のウスモンツツヒゲナガゾウムシに出会った。
ヒゲナガゾウムシの一種。♂では触角の第4節が膨らむ。上翅後方に黒い横帯がある。広葉樹の枯れ木や薪を食べる。
等とある。
2018年06月05日 に撮った、♂のウスモンツツヒゲナガゾウムシ。触角の第4節が膨らんでいる。