在庫から。
今季は秋になってオオアオイトトンボが多いような気がする。
暑かった夏と関係があるのだろうか。
秋の夕方近く、 メスは水辺に生えた木の枝に卵を産みこんでいきます。 同じ木に複数のペアが集中して産卵することがあります。
アオイトトンボに似ていますが、 本種の胸部は粉を吹きません。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/27617
以前撮った、オオアオイトトンボのペア。
暖かい日は、キタキチョウがあちこちで見られる。
従来「キチョウ」とされていた種は、キチョウ(ミナミキチョウ、奄美群島以南の南西諸島に分布)とキタキチョウ(Eurema mandarina、本州~南西諸島に分布)の2種に分けられることになったが、外見による識別は困難[1]。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
2016年12月10日 に沖縄で撮った、ミナミキチョウ。この写真で見る限り、はっきりと違う。
上手く撮れなかったけれど、眼の感じから、ウスモンミドリカスミカメではと思う。
体長4~6mmぐらい。
草はらで見られる小さなカスミカメムシ。 淡い黄緑色の体に、 不規則な茶色の模様があり、 体型は細めです。
ツマグロアオカスミカメやコアオカスミカメに似ていますが、 本種の口吻は長く、 後あしのつけ根を越えます。
幼虫、 成虫ともにキク科、 イネ科などの植物の汁を吸う。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/74541
2021年10月14日 に野菊の花で撮った、ウスモンミドリカスミカメ。
1画が陽の当たっているところに、メンガタカスミカメがいた。
7~8mmと小さい。
幼虫も成虫も、ウド,タラノキ,ノリウツギ,ウツギ,ヤマグワ,ネズミモチなどの汁を吸うという。
前胸背後方に白い縁取りのある1対の円形の黒い紋があり、和名の由来となっていると思われる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_kasumi_mengata.htm
2013年08月28日 に撮った、クズの花にいた、メンガタカスミカメの幼虫。