てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ツマグロキチョウ ???

2024年10月23日 22時02分30秒 | 日記

 

 

夜の10時を過ぎたが、忘れないうちにと載せることにした。

時々、当ブログを訪れてくださる方がいて、その方が熱心に出かけては「ツマグロキチョウ」を撮られいる。

https://blog.goo.ne.jp/23051954hemulen

自分はこれまで「ツマグロキチョウ」に縁がなくて、特徴とか生態とか全くの部外者だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6

 

それが一昨日のこと、どうも何時ものキタキチョウと違うような、同じようなチョウを撮ったのだった。

その写真が失敗作で、はっきりしない。

翅の形、とんがり具合、線のような班などが、その方の撮られるツマグロキチョウに似ている。

ツマグロキチョウだとしたら初記録で嬉しいのだが。

その場所は、我が家から車で5分の小高い山の上だった。

 

ちなみに、「ツマグロキチョウ」は埼玉県は絶滅(EK)となっている。

 

 


コナラシギゾウムシ ?

2024年10月23日 18時40分57秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

柵のロープの上にいたのは、コナラシギゾウムシ?

歩かないで、目だけキョロキョロさせていた。

 

口吻(こうふん=細長い口の器官)が大変長く、 鳥のシギのくちばのように見えることからシギゾウムシという名前がつけられました。

メスの口吻はオスよりも長く、 コナラやクヌギのドングリに口吻で穴をあけ、 卵を産みつけます。 幼虫はドングリを食べて育ちます。 

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/24164

 

            2018年03月29日 に奄美で撮った、ホウロクシギ。

            


ヨモギハムシ ♀

2024年10月23日 18時25分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

この虫も、畑の近くの菊の葉にいた。

お腹が大きいので♀。

 

体長7~10mm。体は黒色で青色や紫色の光沢がある。草原や人家周辺によくみられる。

キク科の植物であるヨモギヤマシロギクなどの葉を食べる。成虫で越冬する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%A2%E3%82%AE%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B7

 

          2016年09月24日 に撮った、ヨモギハムシ。

             


ドヨウオニグモ ♀

2024年10月23日 18時12分27秒 | 日記

 

 

 

 

畑の近くの菊の葉の上で見つけた。

土用の頃によく見かけるので、この名があるという。

 

一年間に二世代を繰り返す[3]。高知県では幼生越冬で初夏に成熟して7月にはいなくなる[6]

6月下旬から7月上旬に1回目の産卵があり、孵化した幼生は9月下旬から10月には成体になり、第2回の産卵が行われる。

農耕地に多く見られ、特に水田ではよく見られる種であり、農業害虫の天敵として働いている。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%A2

 

          2024年06月16日 に撮った、ドヨウオニグモ。

          


アカガネコハナバチ ♀

2024年10月23日 17時44分12秒 | 日記

アカガネコハナバチだとは気づかないで一枚だけ撮った。

もう少し撮りたかったハチだ。

真鍮のような色をしている。

 

赤銅色(あかがねいろ)に輝(かがや)く小さなハチです。ハナバチの仲間はとても小さく、肉眼ではなかなか見分けられませんが、このアカガネコハナバチは金属のような光沢のある姿をしていて、目立っています。

等とある。

http://nara.mushizukan.com/00000260

 

             2016年08月12日 に撮った、♂のアカガネコハナバチ。

             


キノコヒゲナガゾウムシ

2024年10月23日 17時27分55秒 | 日記

 

 

 

 

キノコヒゲナガゾウムシの出現時期は6~8月で、それでも10月4日までは見られていた。

流石に、ここしばらく見ていなかったのが、お仲間から出ていると教えていただいた。

普通型と黒化型の2頭が仲良くしていた。

 

硬いキノコ類を食べるヒゲナガゾウムシの一種。
通常、黒い地色に灰黄褐色の毛で覆われるが、毛も含め全身黒色の黒化型(ab.niger)も出現する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_higenaga_kinoko.htm

 

          2018年08月25日 に撮った、キノコヒゲナガゾウムシ。

         


ベニシジミの訪花

2024年10月23日 17時07分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

セイタカアワダチソウに来ていた、ベニシジミ。

今、山には花が少ない時期だ。

 

幼虫の食草スイバギシギシノダイオウなどのタデ科植物で、卵もタデ科植物に産みつけられる。幼虫は脚の無いワラジムシのような形をしている。

ふつうは緑色だが紫の縦じまがある場合もあり、これはタデ科植物の葉と葉脈に似せた保護色とみられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F

 

         2012年03月05日 に撮った、ジョウビタキが咥えているのは、ベニシジミの幼虫??