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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP） です
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コロナの影響で、ほとんどの病院では入院患者の面会制限をしています。
何人かの友人の親も入院をしましたが、面会ができないので友人は電話での寂し気な声や電話もままならない時は一日中心配を、親御さんは不安や寂しさや孤独感で治す気力が湧かなかったとのこと。
お見舞いの大切さが身にしみます。
こんな時代ですからお見舞いができない時は、リモートお見舞いができそうですよね？
ところが、病室にWi-Fiが設置されている病院は少ないのだそうです。
医療機器や電子カルテシステムなどの関係で設置が難しいとのことですが、実際病室でWi-Fiが使える病院が3割ほどあり、適切に運用すれば問題はなさそう。
で、国はWi-Fi設置の補助制度を作ってくれたそうですが、設置には費用が掛かることから、二の足を踏むのでしょうね。
しかし、このリモートお見舞いや動画鑑賞などで気を紛らすことで、
“ナースコールと鎮痛剤の処方が減った”
つまり患者さんの状態が改善したのでは？という現場感覚レベルだそうですが、あるらしいのです。
ット検索によって不安をあおるようなことがあってはいけませんが、
お見舞いや動画鑑賞くらいはできるような環境ってできないものなのでしょうかね？