最近更新が滞ってますが、生きてます。
採集もきちんと行っているのですが、今は水生昆虫に燃えているので、生き物の写真はほとんど撮ってません
池や川の写真はいっぱいあるので、今後は備忘録も兼ねながら、採集した場所と採集できたものも紹介なんかをしていければと思ってます。
写真はまだ整理中なので過去の写真から…↓

オオコオイムシ
2015年4月 新潟県
県内では低地から山地まで、田んぼから池沼まで幅広く見られる水生カメムシの仲間。
写真のものはカエル撮り中に田んぼで見つけたもの。
似ている種類にコオイムシがいるが、こちらは県内では私はまだ未見。
記録は散見されるが、本物は一体どれくらいだろうか?
オオコオイと区別して記録している場合もあるが、主な区別点は体長のみのようなものも見られ、疑問な記録も結構ある…。
その一方で、きちんとした記録もあるので、確実に分布はしている模様。
今年は何とか見つけたい!
採集もきちんと行っているのですが、今は水生昆虫に燃えているので、生き物の写真はほとんど撮ってません

池や川の写真はいっぱいあるので、今後は備忘録も兼ねながら、採集した場所と採集できたものも紹介なんかをしていければと思ってます。
写真はまだ整理中なので過去の写真から…↓

オオコオイムシ
2015年4月 新潟県
県内では低地から山地まで、田んぼから池沼まで幅広く見られる水生カメムシの仲間。
写真のものはカエル撮り中に田んぼで見つけたもの。
似ている種類にコオイムシがいるが、こちらは県内では私はまだ未見。
記録は散見されるが、本物は一体どれくらいだろうか?
オオコオイと区別して記録している場合もあるが、主な区別点は体長のみのようなものも見られ、疑問な記録も結構ある…。
その一方で、きちんとした記録もあるので、確実に分布はしている模様。
今年は何とか見つけたい!
小型のガムシ類には中々使えないのですね。改訂版が出るという話を聞いたことがあって、ずっと出るのを待っているのですが…。
原記載など必要なのはわかるのですが、集めるのは骨が折れますね。
私は分類屋ではないですが、同定はできないとダメですから何とかしないとですね。
オオコオイとコオイムシの区別点ですが、私もイマイチわかってません
大きさが違うと言われますが、これは区別点にはなりません。色彩もコオイムシのほうが薄い傾向がありますが、決定打にはなりません。
口吻や前胸の形状を見る必要があるようです。
コオイムシが採れれば、オオコオイとの比較記事を書きたいと思いますが…。採れる日はいつになるでしょうか?
オオコオイムシとコオイムシの区別がいまいちわからないです